2019年06月16日

循環

朝の帯番組で週1レギュラーになっている元レスリング吉田某。他の曜日レギュラー芸能人はひとりままなのに彼女の曜日だけ「追加1名」になった。ひとりでは華がなさすぎか。あたしってこの程度の立ち位置なのね…≠ニ落ち込みそう。それにしてもだが、人類最強うんぬん言われたメダリストなのに、画面で見るに驚くほど背が低い、貧相…は言い過ぎか。女子とはいえ屈強でそれなりのガタイてなイメージだったのが…。ん?女子レスリングってまじやってる人数、実はめっちゃ少ないんじゃね?メダルとかいうてもたいしたことないんじゃね?_そんなわけないだろうが、彼女のTV出演からはそんなネガティヴ印象を受けてしまう。
分かるが。練習練習で青春らしい日々がなかったこと、辛い日々を頑張ったご褒美≠ナこうしてスポットライトを浴びられる/参加できなかった学芸会にこの歳でやっと加われる!てな喜びだろう。メダリストゆえに若手芸人と違い、怒鳴るスタッフもいないだろうからお姫様気分に浸れるんだろうな。
しかしだ、彼女のタレント≠ヘTV界にはないのに…。浮ついてTV出てることが、元競技の格をどんどん下げているとは思いよらぬか。それを指摘するスタッフはいないのか_指摘されてもスルーしているのか。
同様に感じるのは、いや、より感じるのは元ボクサーの安っぽいキャラクター(によるTV出演)。かつてのファイト≠ェ色褪せているのに…、栄光が傷つくばかりという意識をなぜ持てないのだろう。
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2019年06月15日

Valleri

ギターが巧いといってこれほど巧い人はいるかと思う、ルイー・シェルトン。本来はジャズ、westcoast jazz の人だろう、しかしスパニッシュでもカントリーなチッキンピッキンもロッキン・フレーズも…すべてのオファーに応えられるプロのなかのプロ。思えばマイ音楽ライフのところどころで聞こえていたのはこの人のプレイ(…と知るのは後だったが)。
まずは、欠かさずTVの前に座っていた『モンキーズ・ショー』。「恋の終列車/last train to clarksville」のアルペジョからシェルトンだ。そして「すてきなヴァレリ」、イントロ&間奏のスパニッシュな速弾き。こちらもリアルタイムであったヨ、マイコーとは同い年_ジャクソン5。デビュー以来4連発1位だったがその初っ端「帰ってほしいの」。



このキレ、正確なリズム、ミスタッチのなさ。レコードになるギタープレイとは/ゼニが取れるプレイとは、こういうことなんだろう。

ポップス畑では、カーペンターズの出世曲「遥かなる影」。モンキーズもよかったがこちらもまあ欠かさず見ていたよ、『パートリッジ家族』。「悲しき初恋」「悲しき青春」。
ボズ・スキャッグズのブレイク・チューンとも言えるはず_「ロウダウン」もシェルトンなんだな。もちろんシールズ&クロフツの「ハミングバード」「思い出のサマーブリーズ」等々。
そのほかマーヴィン・ゲイ、ライオネル・リッチーやらニール・ダイアモンドなど数知れず、UTでチェックされたし…。

++++


テクニックに裏打ちされた歌心ギターがたまらぬ…
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2019年06月14日

jazzman

てなことで話、ルイーへ。
年齢を調べてみたら意外だった_

earl palmer 1924
max bennett 1928
hal blaine 1929
tommy tedesco 1930
carol kaye 1935
joe osborne 1937
louie shelton 1941

brian wilson 1942

クルー・メンバーのなかでルイーはかなり古株と思っていた。テデスコあたりと同期で、本来ジャズメンなんだがそれでは食えないので仕方なしにポップスのセッションなどをやっていたと。ブライアンと変わらないとは思っていなかったな。
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2019年06月13日

S&C in woodstock

S&Cdown.jpg

護国寺にひとり暮らし時分は、目白通り〜音羽通り〜水道界隈から、春日通り〜伝通院裏〜茗荷谷へ出て戻る…。結婚して西早稲田に住んだ頃、戸山公園〜明治通り〜抜弁天〜統計局脇道〜戸山公園へ。今住む場所より空気は悪かった中でも、若かったからか走っていた。その途中の抜弁天だが…その前のちょいと入ったところにバハイ・センターという建物があった。前をいつも走っていたということをひとまず置いておく。

シールズ&クロフツ。アコギとフラットマンドリンという素朴なデュオなのでその手の趣味人にしか受けなさそうなのに、このふたりは違った。秀でたソングライトの才能(ふたり共作)で「僕のダイアモンド・ガール」「ハミングバード」「思い出のサマーブリーズ」「虹の架け橋」などヒットを連発、スタンダート化した曲もある。それらヒット収録アルバムのバックは非常に豪華なセッションプレイヤーらによるバックで、地味なふたりには不釣り合いだったほど。その理由はふたりのプロデューサーだったルイー・シェルトンの顔の広さだったはず。自身レッキング・クルー・ギタリストであったルイーは超一流のセッションマン。
さて、ここに記すのはヒット・アルバムとは別の、売れる以前のレコ。ふたりは「テキーラ」ヒットを持つチャンプスのメンバーだったことも有名だが、デュオとしてのデビューは69年で、翌70年とで2枚のアルバムをT-A というマイナーレーベルからリリースした。その後にワーナー移籍、ヒットメイカーとなったのはワーナー期。レビューするのはセカンドアルバム『down home』。
なぜにこのレコをわざわざ海外から通販入手したかというと、プロデュースが John Simon ゆえ。サイモンのkbd以下、Harvey Brooks, John Hall, Greg Thomas, Paul Harris で全編バック演奏。スタジオ記載はないもののエンジニアに Mark Harman とあれば、これはどうみても Bearsville recording でしょ。メロディメイカーふたりの楽曲がベアズヴィルの音を従えてとなれば、期待は膨らむ。とくにジョン・ホールだが、僕はオーリーンズ/ソロが苦手なんだが、ことセッションならばハッとする名ソロ・プレイをたびたび聴かせてくれたギタリスト、この盤は全編弾き、胸躍ったのだ。
が…しかし…ぶっちゃけ言えばハズレ盤であった。曲もいまひとつならばギターも、ホールはストラト/シングルコイルで澄んだトーンが魅力なのにここでは歪み系エフェクト使用とは、こりゃ参った。で、チャンチャン、これで終いは短いので頭にフリを入れておいたのだ。
この駄盤もふたり共作全曲、その楽曲管理に dawnbreaker music とある。ふたりはチャンプス後の60年代半ばバンド結成。あるインタビューでシールズは「Dawnbreakers というバンド全員で(アラビックな新興宗教)バハイに入信した」と語っていた。しかしドーンブレイカーという言葉がすでにその宗教関連であるらしい。信者が集まってのバンドだったのだろう。で、ここのギターが…ルイー・シェルトン。ふたりとは長きに亘る信心仲間。そのバハイの日本の拠点がかつての僕のランニングコースにあったという次第。日本人にも受けたマイナー調で哀愁あふれるメロディーは中東のエキゾチズムでその信仰から影響されたと想像すれば、ふたりにはプラスだったのかもしれない。しかし抹香臭さ/宗教が大の苦手な僕としては、素晴らしいメロディーと敬服しつつも小さな違和感は否めないのだな。そしてルイー、この人もどこまで宗教を引っ張っているのだろう。まあ日米を問わず浮き沈みの激しい音楽業界/映画業界も、心の平安求めて?_宗教どっぷりの顔は枚挙に暇なしだが…。

蛇足:ジャケに写るふたり_この位置が「正解」。向かって左がジミー・シールズ(アコギ)で、右ダッシュ・クロフツ(フラマン)。なのに…ステージではたいてい逆位置に座っていた。
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2019年06月10日

Kosh & Muscle


【Creative Source/consider the source】
produced by Brad Shapiro

下のマック・マカナリー盤と同様_ふたつの Dig point「コッシュとマッスル」を兼ね備えたのがこの黒人ソウル五人組盤。まずはコッシュ・サイド、デザインを見る。
art direction がコッシュで、デザイナーは別人の表記。しかしカメラはレギュラーの相方デヴィッド・アレキサンダーなので、鏡を使うコンセプトはコッシュ案だろう。ありきたりのポートレイトを廃してのひと捻りが効いている。表・裏でワンセット。鏡映りのメンバーだがこれはさほど珍しいデザインではない。しかしライティングの妙がさすがコッシュ。合成したかのようなヴィヴィッドな色合いが美しい。

creative_a.jpg

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ミリー・ジャクソンの裏方で知られる、マイアミを拠点としたプロデューサーのシャピロ仕事。マッスルをとにかく贔屓にした人、この盤もマッスル録音。ただし全編でなく一部なので参考盤としよう。ロスの Wally Heider とナッシュヴィルの Sound Shops も録音スタジオとしてある76年盤。4枚リリースしたグループの最終4枚目。
ソウル・ファンの評価はどうなのか。僕はマッスル観点からだけ見るが、その意味では食い足りない。シャピロが唯一書き下ろした(A−4)のみサザン・マナー、ピート・カーの太いギターが栄える曲になっている。

https://youtu.be/_vPX5-XmGwk
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ウィッシュボーン盤

mccanally1.jpg

#172
【Mac McAnally/cuttin' corners】
produced by Clayton Ivey & Terry Woodford
( ' 80 RCA )
<--:★★>


マッスル録音ではあるがフェイムでなく、マッスル・ショールズ・サウンドでもない盤。第三のスタジオ、Wishborn Recording Studio 録音。クレイトン・アイヴィ/テリー・ウッドフォードはチームとしてこのスタジオを経営し、プロデュースもこなしていた。僕は「マッスルBチーム」と呼んでいる、ベケットら四人衆はまず関わらないで_ drum: Roger Clark, bass: Bob Wray, perc: Tom Roady, kbd: Clayton Ivey の基本的ハウスバンドがバックを務める。
今年62になるマケナリー、僕と同い年。ネットで見ると2曲のチャート・ヒットを持ち、(バンド)アラバマの1位曲のライターともある(カントリー・チャート?)。メジャーからのリリースも続いているのでカントリー・シーンではそれなりの立ち位置をキープし続けているのだろう。
+
本人はそこそこにメロディアスな曲を書いたつもりで歌っているのだろうが、聴き通しても浮かぶメロはない。あまりに凡庸なカントリー系SSWというほかないのだな。セッションマンでもあるのでさすがにアコギ/エレキは巧いがそれとてどうということなし。若干期待したのは数曲でギターを弾くダンカン・キャメロン。この人は The Amazing Rhythm Aces のギタリスト、このバンドもマッスル関連。ダンカンはベンド系でなかなかのプレイヤーなんだが、この盤ではさほどのプレイではなかった、残念。
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レコ買い5枚

diskユニオン新宿
mike pinera/forever 480
mac mcanally/cuttin' corners 380
paul kossoff/the hunter 580
イアン・マシューズ/ヴァレー・ハイ 480
上から米/米/英/日本盤。
安レコを、しっかりと安値段にしているユニオンに納得。ヘタなネット通販屋はどんなカスレコも1500ぐらい付けるから始末に負えない。
+
海外通販でLP購入。CDはともかく、LPとなると1枚でも各国からの送料、どの業者でもだいたい¥2000〜2500は付けている。ひと昔前ならば安価 surface もあったがいまではその手配が面倒なのだろう、皆無。しかし細かく見てゆくと、勘違いか?_Air でもかなりやすい送料設定の店があったりする。そんな良心的な(アホな?)店を選んでこのところ何枚か買っている。今回も。ドイツの店から買ったアメリカ盤。ペイパル支払い円換算=¥1509、1週間で届いた。まあユニオンにあれば¥480だろうがね…。
seals & crofts/down home
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2019年06月09日

涙の分かれ道

マシュハマカーンというデュオをプロデュースすることになりまして…、デビュー曲は「靄の中の二人」でいこうかなと…メンバーと打ち合わせを…今夏にでも…もてたら…それはそれで、おもしろいかも…などとひとり想像しております。
+
あらら、また間違えてる。「ヘタくそだった来日ミュージシャン」はTレックスと、ジョイ・ディヴィジョンじゃなくてニュー・オーダーのほうね。どちらも観てないで書いてスンマセン、あくまで当時の噂話で…。ペイル・ファウンテンズは観たッス。アズテック・カメラは上手かった。デュルッティ・コラムは…ヘタウマと言っておきましょうヨ。
posted by denny-0980 at 13:05| Comment(0) | Assorted | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コッシュの仕事_698

しかしあらてめて思うがこれほどの売れっ子デザイナーというのも凄すぎね?コッシュ。
ビートルズ、ジョン・レノン、ローリング・ストーンズ、フー、ロッド・スチュワート、キング・クリムズン、エリック・クラプトン、TレックスらUK勢とリンダ・ロンシュタット、イーグルス、ジェームス・テイラー、ドリー・パートン、ボニー・レイット、カーラ・ボノフ、REOスピードワゴン、ポインター・シスターズらUS勢も。(傑作デザインはファミリー、アンディ・ウェアウェザー・ロウ、それとサントラ盤等々…B級ワークにもあり)

コッシュの、これも大物ワーク、ムーディ・ブルース盤『Octave』('78 London)。

moody_octave1.jpg

+
これもコッシュ・デザイン_『Mac McAnally/cuttin' corners』('80 RCA)

mccanally1.jpg

顔アップが大きすぎて暑苦しいのはフィル・コリンズ盤のよう…。が、タイトル周りでピンと来た_これはコッシュ。裏返して確信、書体/斜め文字組み/幾何学的イラスト…。そこにクレジットは無いが買って帰り、インナーをみれば photo by David Alexander, design & art direction by Kosh
マカナリーはマッスル・ショールズ〜ナッシュヴィルのセッション・プレイヤー&SSW。英国渡りのコッシュは南部とは無関係のようでいて仕事はいくつかあった_ボニー・ブラムレット/エディ・ヒントン/グレッグ・オールマン・バンド/タルトン=スチュワート=サンドリンなどの盤。それら、AGI _ハリウッドの Album Graphics Inc. という会社の受け仕事だったはず。
+
ムーディー盤裏面とマカナリー裏面はコッシュらしい共通性のオブジェクト。ただし、ムーディーズにはOKだがマカナリーの音楽性とは違う感アリ…。

moody_octave2.jpg

mccanally2.jpg

posted by denny-0980 at 12:37| Comment(0) | Kosh | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

古刹

都心にあまり出ることがなくなって久しい。ここ何年も仕事を続けているレコード会社の社屋すら一度も訪れたことがない有様。メールで全てが事足りるので。
たまに出ることはある。その時に毎度の事:ああ変わったなぁ_ここには××があったっけ_この店もすっかり変わったがン十年前にはいい店だったんだ_ここ、暗渠になってるけど昔はちょろちょろ水が流れてたよ_などと、場所場所の過去を語る癖。ひとりならば独り言ですむが、人と一緒でも口に出てしまう。昔はよかった…%Iノスタルジジィ化。恥ずかしいと後で自己嫌悪。とはいえ頑なになってゆくのが老齢だ、直ることはないな。
ついでに、恥ずかしい_の送り仮名をこの歳まで間違っていたことがもっと恥ずかしい。
posted by denny-0980 at 12:23| Comment(0) | Assorted | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする