2030年12月31日

Muscle Shoals Sound Studios

 "denny-O-Muscle" 過去評価盤備忘表 http://muscle-album.seesaa.net

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2018年04月15日

マンデルいち推し


ventureRnR.jpg

The Ventures / Rock and Roll Forever
日本/東芝音工盤はたぶん唯一のゲイトフォールドなんだが、裏写真は Tokyo Live Pix 。まったく無関係写真を使う無神経さとこれで良しとするところに当時の/今も、日本でのベンチャーズの立ち位置が。



https://youtu.be/Q-o9kHo6lb8
ん?これは…TV番組? それにしちゃ長いな。DVD? よう知らんけど。たぶん直に delete されるんだろうが。
このなかで「ベンチャーズ、メンバーがレコードで弾いているのは最初の1-2枚だけで、その後はすべてスタジオミュージシャンの録音…」という話を山岸潤史からチャーが聞いたという話。15年位前だかにやはりそんなことを書いた本が出て、ベンチャーズ原理主義な方々の反感を買ったてなことがありましたな。BBのバックはレッキング・クルーと知っても誰も怒らないのにノーキーが弾いていないというと反発ってのは…話が違う?
 思うのは、ノーキーは弾く必要が無かっただけ。ノーキーはものすごく上手い人でしょ、それは間違いない。ほぼ同じように弾けるテクはあったが(カントリーリックの名手であって、たしかにジャジーな Caravan のギターは「違うテク」かも)、当時のベンチャーズ4人にとって主戦場はあくまで「ツアー」だから、スタジオ入って録音までやっている意味は無かったのでは。今とはレコードへの観点が違う_あくまで「ツアー向けプロモーション・ツール」がLPでしょ。BBでいえばアル・ジャーディンやデニス・ウィルソンは演奏していないことをまったくネガティヴに思っていなかっただろう、歌さえ歌えば誰も文句ないはずと。俺らはツアーして人前で歌うことが本領と…。
 ベンチャーズはBBよりも年上だったからツアー重視(レコード無視)の考えはずっと続いたと思う。80年代以降の録音がどうだったかは知らないが、少なくともこの「名盤」、72年盤『rock'n'roll forever』だがこれはまちがいなく「メンバー外の録音」_リードを弾くのが当方大の贔屓のハーヴィ・マンデル。マンデルのソロはほとんどを持っているが、人にお勧めできる「マンデルの傑作アルバム」はこの「ベンチャーズ盤」。
と言っても、けしてベンチャーズにダメ出す気はまったくなく、これは紛うことなく「ベンチャーズのアルバム」、それでいい。ただ、思う_ドン・ウィルソンに聞いても「そんなレコードあったか?」と答える気がする。ツアーやっている間にレコ会社がなかば勝手に制作してリリースした盤、かも。US盤裏ジャケに写る「メンバー」はドン&ボブ、メル・テイラーの三人のみ。つまりはギタリスト不在のベンチャーズ≠ノよるレコード。無理に理由付けすればボブがベースとギターを全部やった…だろうか。
United Artists からのレコードで、アート・ディレクションはこの後カメラで有名になるノーマン・シーフ。シーフは南アフリカの出身で、まずアメリカへ来て就いたのがこのUAのデザイン仕事だった。イラストは、これも西海岸のロック・グラフィックのビッグ・ネーム、ジョン・ヴァン・ハマーズヴェルド。
全編、クランチーで小気味よいマンデルのギターが炸裂する傑作。当方、2枚持っているほど好きな盤。
クレジットでは_
musicians : Don Wilson, Mel Taylor, Bob Bogle, with special thanks to Harvey Mandel, Larry Taylor, Dave Carr, and Jackie Kelso / tune research by Martin R. Cerf
メル・テイラーの実弟ラリー・テイラーが、キャンド・ヒートで一緒だったマンデルを誘ったセッション録音であろう。チューン・リサーチとは? 曲もUA側が指定だったのか。何曲かはマンデルが自身ソロ盤でもやっていたから、得意のインスト曲を持ってきたと思える。

(この盤、78年のUS Pickwick リイシューは2曲オミットのクズ盤なので要注意)


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2018年04月13日

重箱隅の疑問

千葉・柏の葉のTSUTAYAへ行ったら増刷された「ブルータス・サンソン」があったので買ってみた。そのなかで、山下達郎と下欄/解説氏、ともにローラ・ニーロ『christmas and the ... 』70年盤の半分はマッスル・ショールズ録音と書いているのが解せない。アリフ・マーディンとフェリックス・キャバリエのプロデュースによるこのレコ、クレジットではバックメンツはNYプレイヤーとマッスル勢。しかし録音スタジオ記載がない。当方はマッスル・アーカイヴにはこれは全編NY録りと書いたんだが…。どこかにマッスルでの録音という記載/証言みたいなものがあるのだろうか。
 当方は勝手に推理だが、クレジットにある名前_ホーキンス/ヒントン/フッド/ベケット/デュアン・オールマン、…ジョンソンは無いがその場に居なかったとは思えない、マッスル・リズムセクション(&ギタリスト)全員での「NY出張り」仕事かなと。
クレジットにはこうある:
Musicians on side one - boys from Muscle Shoals - Roger Hawkins, Eddie Hinton, Dave Hood, Barry Becket and Jack Jennings, Felix Cavaliere, Stu Sharf
ここには "from" と書いている。マッスル「からの」輩というのだから出張りでしょう。ジェニングズ/シャーフというのはNYミュージシャンだろうし。それと、エンジニアにはティム・ジーラン/ダグ・ポメロイ/ジェリー・スミスの名前。
70年のマッスル・スタジオといえば開設翌年。エンジニアなら、ジェリー・マスターズ/スティーヴ・メルトンのコンビになる前だからマーリーン・グリーン。マッスル録音ならこの名がないことはないと思う。
前年に始動した際、資金を出してもらったか借りたか、どちらにしろお旦≠ナあったウェクスラーの力が絶大だった70年のこと。たぶん、アラバマ詣ではちょいとしんどいわとアリサ・フランクリンがごねて、それじゃあ君らが出張ってくれや_その一言でNYアトランティック・スタジオまで馳せ参じたんじゃないか。その「ついで」にアリフ・マーディンが、こりゃこりゃ好都合やないの、いまローラ録ってるからこっちも手伝ってや、と_そんなことじゃないかな、これ想像。


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2018年04月06日

内ジャケ・ブログに写真追加

「LOOK INSIDE」look at yourself 対自核 

ゲイトフォールド・ジャケ、当然「表1」が顔であるからどのレコードのデザイナーも力を入れて制作。対し表2/3_内面見開きは流す場合も。正直つまらない写真/デザインもある。それでもせっかくの30×60 cmものスペースを有効活用しようという作品があるので、玉石混淆を承知でやっているブログ。

個人的にギョクと思うのをいくつか挙げると_
まず頭に浮かんだのはこれ『Best of Guess Who』。なんとも不思議な、よくよく作り込まれた写真じゃないか。 『Cheap Trick / in color 』、これもタイトルに合わせた内ジャケは見事な coloring で非常にクオリティが高い。 『Cowboy / reach for the sky』の写真はどうしてこれを表ジャケットに使わなかったのか。 『Turtles present the battle of the bands』もこの内ジャケを見なければタイトルの意味が活きない。 ヒプノシスによる 10CC は、さすがの一言_特に『びっくり電話』。

++++


死去を知らせたゲイリー・バーデンのデザイン盤に、ゲイトフォールドというと思い出す1枚あり_NY『on the beach』。タイトル・レタリングはリック・グリフィン/写真はボブ・シードマンでバーデン・デザインと、西海岸ビッグネームが揃いの仕事なれど、なぜにこれがシングルジャケ? 表裏一体写真をなぜ一発に(ゲイトフォールドで)見せてくれなかったか、残念でならない思いをずっと抱いたまま。だいたいが、Neil Young のアーティスト名が裏ジャケに来てるし…。
(但し…オリジナルのシングルジャケ内面がジャケに写るパラソルの内側模様になっているという凝り方はさすがにバーデンだったが)


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2018年04月04日

my 絵

brian-setzer_a SM.jpg

あかんわぁ〜、これではヤサぐれたウド鈴木?
摂津ぁ〜先生、すんません…

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2018年03月02日

smart male singer

sam cook-cut.jpg


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2018年02月21日

500 Atlantic R&B/Soul singles

https://wmg.jp/artist/500atlantic/discography.html

他のアイテムとのスケジュール調整だろうか、間が空いてしまったが…中断ではvol.1/2 購入者に申し訳が立たない、続編 vol.3/4 ができました(3/18発売)。


#3_cover.jpg

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1&2は、アトランティックの出発点たる New York _ビル群をバックでシンプルに表現したつもり。3&4、今回は飛んで西海岸をイメージ。Palm Tree、まあロスとしてもいいかなと。色味も寒色でクールに。
共通項は「シアター」ファサード/ネオン。最終 vol.10 まで統一予定。
これは、このジャケットへのオマージュ。敬愛するデザイナー/イラストレイターであった(現在はビデオ・ワークへ)Mick Haggerty への。

TJM_haggerty.jpg

この盤は、隠れトゥーサン名盤としておこうか。アラン・トゥーサンがマーシャル・シホーンと作った Sea-Saint Studio 録音で、プロデュースもふたりで手掛けている。76年。


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