2021年04月05日

大沢誉

志幸シングル「そして僕は途方に暮れる」_初めて聴いた時に「こりゃ12”で持っているトンプソン・ツインズ "hold me now" ではないか」と思ったが、それは僕だけではなかったはず。それほどに似ていた。その時はシングルも収録LPも買っていないから今日まで知らなかった_のは、スリーヴ表記にバックミュージシャンも載っていて、AB面ともベース/トニー・レヴィン、ギターがA面 G. E. スミス/B面エイドリアン・ブリューという驚き。ネットで調べたら Power Station 録音だった。この豪華な顔ぶれにトンプソンズ曲を聴かせて「これで行きますんで、よろしく!」と伝えたのだろうか…。
作詞・銀色夏生/作曲・大沢だが編曲は大村雅朗とある。ネット情報では、小室哲哉曰く「数ある大村アレンジのなかで最高の仕事」とか…。小室がトンプソンズを聴いてないわけないと思うが(もっと似た曲がほかにあるやもしれぬが…)。
しかしいかにトンプソンズ似といえどもこれは名曲、大好きな1曲。なにしろ歌詞、日本語だし。普段意味分からぬ英語曲ばかり聴いている身に沁みる。
シングル/LPは別ミックスかもしれない。UT投稿からLPテイクらしいのと較べるとこの7”のほうが、よりトンプソンズ寄り、パーカッシヴ。そしてよくよく聴くとこの曲はトーマス・ドルビーにも近いねえ。日本で一番ドルビーlikeな曲かも。いやいや、どうも「パクリ」_あら探しばかりな物言いのようだが違うんだ、この曲は当時の尖った音作りであり、今も色褪せない素晴らしい曲と、こうして7”を聴きながら噛みしめている。ほんとイイ曲…。ただ、スミス(ホール&オーツfame)とブリューのギターがちっとも分からない。フェアライトを使っているからか、どの楽器か分からない音がぐるぐるとらせん状。
posted by denny-0980 at 10:41| Comment(0) | Assorted | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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