2019年11月27日

Guess I'm Dumb - UKシンパ




シェル・タルミー…よくは知らず、浮かぶのはWho, Kinks程度。それでも60年代、ロックな時代を迎えたUKシーンで活躍プロデューサーのひとり_ビッグ・ネームのうちですな。しかし、アメリカンとは知らなかった。そのタルミーが興した Planet Records から66年シングルでブライアン・カヴァーがあった、それも知らなかったワ。
ダニ・シェルダンという女性シンガー盤だが、たぶんにタルミーが「歌わせた」レコであろう。オリジナル、グレン・キャンベルのシングルから1年と経たずにカヴァーとは見事。出来はいまひとつだが「目利き」ぶりは評価されるべき。なにしろシングル・オンリーであったグレン盤、ヒットでも無かったのだから当時に速効でカヴァーとは、相当なブライアン・フリークでなければできない芸当ですわね。ブライアンと、後の名プロデューサー、ラス・タイトルマンによる共作曲。ラスもハリウッドのええとこの子、ハタチ前後でスペクター仕事等々、使いっ走りを…たぶんソニー・ボノあたりとやっていた時期だろう。数多のブライアン楽曲のなかでも五指に入る大名曲。
タルミーがUKからブライアンを注視していたのは、同郷であったからか。それにしても思うのは、BBのヨーロッパ人気。『pet sounds』以降、本国でその先進性が理解されず苦しんだバンドが今日まで生きながらえたのは「ペット」以降もヨーロッパ人気があったからこそだと思う。河岸を変えて$Hいつないだ側面は確実にある。
そんなUKフォロワーのひとりのタルミーと思ったらUS人でしたか。しかしこちらはガチなUK人で、とことんガチなフォロワー…というよりも英国イチのブライアン・フリークとしてつとに知られるのが、当時はストーンズの敏腕プロデューサー/マネージャであった Andrew Loog Oldham 。自前でmelody maker誌に『ペット』支持全面広告を打った男であり、現存4枚か5枚と云われるブライアンの初プロデュース・シングル、ボブ&シェリ "surfer moon" を持つ男、とな。
posted by denny-0980 at 15:46| Comment(0) | Assorted | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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