2018年05月18日

運搬人

映画館が映写機でフィルムを廻していた頃、映画の一斉封切り日に合わせて全国津々浦々、何十館分のフィルムを duplicate(複製)してそれを運んでいた。バイトに任せられず映画会社社員だろうか、大作ならば人海戦術? 大変だったでしょうな。

手元にあるLP、ジャケがまさにそれ。運搬途中のフィルム缶のアップ写真表裏。その意図はサントラだったから。プレ=スティーリー・ダン。
ベッカー/フェイゲンが業界に入ったまさにその頃、ふたりを買っていたケニー・ヴァンスが探してきた仕事はC級映画音楽仕事。71年の、無名時代のリチャード・プライヤー主演だったか、『you gotta walk it like you talk it (or you'll lose that beat)』という映画。同年オリジナル・サントラ盤は出ているが、それは変なイラスト・ジャケ。ここにあるのは78年の再発盤。もちろんスティーリー・ダンのブレイクの便乗商売。が、ジャケットとしてはこちらのほうがいい出来。
ベッカー/フェイゲン/デニー・ダイアス/ジョン・ディセポロ(ノン・クレジットでランドール1曲参加)による録音…これは「ダイアスが率いていた」バンド、Demian ということ。しかし、曲はベッカー/フェイゲン作が大半_インスト4/歌入り4曲。


demian-a.jpg

demian-b.jpg

posted by denny-0980 at 17:44| Comment(0) | Assorted | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。