2018年05月17日

幻灯機

地元のmovixには掛かってないのでさいたま新都心コクーンのmovixへ行って観たのが『フロリダ・プロジェクト』。ネット情報_監督の拘りでデジカメでなく35mmフィルム撮影された映画_とあったので、どういう映像になったかと興味が湧いた。が、観てみればまあこんなモンかなと。エンドロールには Kodak logo/ kodak movie film の使用、panavision カメラ使用の表記。それでも端からmovix 映写はデジタルプロジェクタなのは分かっていたわけで。
折角フィルム撮影してもそれをデジタル・コンヴァージョン=データ化して配信、それを映されても、はて「何の意味もねぇ」…のか? 難しいところだがね。監督とて百も承知だったろう。それでも「オリジナルマスターはアナログなフィルムとする」ことでたとえデータ化されても違いは出る_確信からのはず。確かに、フロリダらしさ満載のカラフル/ヴィヴィッド映像で全編なんだけど、はてさて当方には「さすが35mm!」とまでは感じ取れなかった…。
今でもかつての「映写機」を回している超アナログな映画館は存在するのだろうか。川越のスカラ座はどうだろう。

+++

『刑事コロンボ』の1作に、映写機のフィルム交換の時間を細工してアリバイ工作というのがあったな。一本の映画のためにはフィルムは4〜5本(?)交換が必要で、交換時を知らせる白丸がフィルムの右上に焼き込まれている_なんてアナログな話だが、もはやTV放映しても通じないか。

posted by denny-0980 at 16:13| Comment(0) | Assorted | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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