2017年12月31日

woodstock Taj

大晦日。聴き音、個人的な恒例…ムーンライダース「スカンピン」、あがた森魚「大寒町」。
洋楽ならばザ・バンド『rock of ages』。

バンド盤は71年大晦日、NY the academy of music での年越しライヴ音源。しかし今年はタージ・マハル盤を聴いている。同じ2枚組ライヴ盤で、陣容も近い_『the real thing』。
71-2-13 NY, Fillmore East でのライヴで、kbd : John Simon, gtr : John Hall, bass : Billy Rich という「ウッドストック」色の濃い布陣。ラッパは4人で、うち Howard Johnson, Earl McIntyre はバンド盤と被っている。同じNYライヴだがこちらが先ということ。
 いい盤だが、とにかく聴きたいのは1曲 "ain't gwine to whistle dixie (any mo')" なのだ。長尺のインスト…じゃタージは関係ないじゃん? いやいや歌詞は無けれど口笛と…実にタージらしい味あり。が、それ以上にいいのがギター。この曲の長いのはメンバー紹介を兼ねたソロパートがあるから。ピアノのジョン・サイモンも珍しく? 力のこもった弾きだったり。で、ギターのジョン・ホール…このソロが最高。正直オーリアンズにほぼ興味ない当方的にはさほど重要なギタリストでないホールなんだが、たまにハッとさせられるプレイあり。ここでのストラトキャスターはたまらなくイイ。
 最初に聴いたのはアナログ盤でなく、タージ・ベストCD収録で。それで、中古で見つけたらいつかアナログを買おうと思っていた。が、CD化されるとボートラあり、ならばとこちらを買う。

ネットに、前日2/12のライヴ音源があった。若干スピード遅いのが難とはいえ卓音で、ホールのプレイはこちらのほうが熱演であった。

ひとつ疑問があったんだが、数日前にやっと納得。というのは、CDのブックレット_クレジットには当然「John Hall : electric guitar」とある。なのに、ブックレット内モノクロのステージ写真にはセミアコを弾く黒人のギタリスト…はてこれはどういうことかと疑問をずっと持っていた。
https://youtu.be/f80N3fTYHok
UTにある、同フィルモア・ライヴだが '71-3-23 音源。翌月にもフィルモアに出ていてほぼ同じ陣容。ただしギターのみ交代、ホールでなくHoshal Wright とある。そうか、セミアコ黒人ギタリストはこの人だったのか。渋いがこの人も悪くないね。同音源だが音はこちらのほうがいい_。
https://youtu.be/8CRTrleRhX0


John Hall solo: joel zoss / too much fighting on the river


posted by denny-0980 at 12:22| Comment(0) | Assorted | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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