2025年02月27日
Premier guitarist
この曲、好きでねぇ…どこかとぼけた歌唱と華麗なピアノにストリングズ、ミディアムテムポの傑作。このシングルは "rare disk" の一枚、2〜3万_なのは、プロモ盤オンリーゆえ。曲はアルバム収録で普通に聴けるがね。そのアルバムがいまネット通販で見ると、日本の中古店だが¥2500相場。アナログはこうまで値付けできるブツに変わっていることに驚くワ_〆が嬉々としてレコ漁りに励んでいたころにはこのLPはほぼカス箱に…せいぜい¥300であったよ。
J. Jocko ことJohn Marcellino …イタリア系ニューヨーカー、Sha Na Na のオリジナルドラマーで現在もライヴで回っているらしい。唯一ソロが『That's the song』。この75年盤のプロデューサーが Elliott Randall 。ランドールはこの時、変名でシャナナのメンバーだったからバンドメイトということ。
このシングル曲でのギターがいい。まったくソロ無しだがカッティングだけで乗れる_シックのナイルロジャーズのように…。
༄
いまでも個人サイトトップに "Steely Dan's premier guitarist" _ ギター席の一番手はオレだ、と言い張るランドール師匠。いやいや、首席はやっぱりデニーダイアス(ディアズ)だがなあ。
生粋ニューヨーカー。マンハッタン島とブロンクス区を隔てるハーレム川、それとイースト川の合流点の中州が Randall's Island 。ランドールのソロ作のタイトルであり、そのまま4人バンド結成してバンド名にした_同名義でアルバム1枚。その後ソロに戻ってのリリース盤は『Randall's New York』で、これはプロデュースがトーケンズだった。レーベルはかのドンカーシュナーの Kirshner から。実にTin Pan Alley_
2025年02月23日
i feel like im fixin to die



「やっぱり赤が好き」
星のヨークのほうは Country Joe McDonald に着せたい感も…
「田舎五郎と魚」(別名:ヴァ・・ック)のギタリストだった永井充男さんは着てくれるだろうか
talking session with Denny...
http://www.sakatomi.com/iFrame_3/14Nagai_a.html
2025年02月22日
70年代道玄坂
ウェスタンシャツの記憶_渋谷の思い出。
渋谷はあまりに様変わりでもはや行くところが無い。辛うじて百軒店ぐらいか、BYGと喜楽、ムルギー…たるやは老姉妹がやっていた昔とは別の店。
老舗の麗郷、50年前からよく芸能人や芝居の人らを見かけた台湾料理店。その麗郷がある道は道玄坂小路の名称か。戦後は恋文横丁と呼ばれた路地でしょ。進駐米兵のために日本語ラブレター代筆屋が並んでいた…らしいがそこまで昔は知らぬ。が、この小路は50年前はまだ闇市カラーが濃かったのは事実。まず、今はなんてビルだ?_この三角地帯には緑屋デパートがどーんとあった。その裏手にあたるこの小路はビルなど無くて。いつ閉店したかな、フレッシュマンベーカリーという惣菜パンの店が唯一往時の面影を残していたんだが_。どこかバタ臭い=アメリカの匂いがぷんぷんした場所だった。なかでも麗郷の向かいはまさに闇市ままの「マーケット」であった。そこで古着のウェスタンシャツが買えた。ジーンズ古着も。
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ネットで調べたらそこは「メリケン横丁」の名もあった一画。まさに American だったわけだ。古着・雑貨・古書、和風な店舗で古着物もあったかな。いまで言えば浅草の伝法院通りの店並びに近い感じ。レコードもあったという記載もみたがそれは買った記憶がない。古いジャズやサントラなどだったからかも。
༄
レコードならば渋谷西武の地階。ここ、"Be-In" と称したスペースで中古レコ屋、古着屋、雑貨などいくつも店が入っていた。その名称からしてヒッピーカルチャーなわけで、大手百貨店らしからぬ…若者に媚びたフリースペースの様相。長髪とベルボトムで溢れていた、シャツも売っていたね。
古地図。角屋酒店はまだあるかな。その脇、麗郷向かいがメリケン横丁。「みどりや」「さかえや」とあるのは衣料店舗だったはず。

2025年02月16日
TMSでの弾き良しスカンク
Jeff "Skunk" Baxter_ 大好きなギタリストだった。
「バンド時代」SDのMidnight Special出演の5曲。73年2月と8月、「輝く季節」がダブるが都合5テイク。あたまの "do it again"ではギターでなくコンガを叩くスカンク。この曲、レコードではフェイゲンだがデヴィッドパーマーのヴォーカルに代わり、ダイアズのリードギターはエレキシタールから普通にテレキャスター弾き。しかしジャジーなプレイは聴き応えあり。パーマーは半年後には解雇されているのか姿無し。
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それにつけてもここでのスカンクの見事な弾き…これが好きだったのよ。マイナーペンタ弾きこそロックだと思っていた身にはなんとも不思議なヴォイシング/フレーズの連発。これはジャズなのか? ダイアスにも言えたが馴染みの無さゆえ新鮮な驚きであり一気に惹かれた。SDの魅力_複雑なコード/曲構成ながら頭デッカチにならずポップさと、いいメロディーを示してくれたことで、スカンク(&ダイアズ)のギターもがっちりとフェイゲン節に寄り添っている。SD曲のなかでは比較的単純なコードで、ポップさが際立つ "my old school" でもスカンクはトリッキーなプレイでがんがん攻める、いいんだこれが。
༄
で、SD後のスカンクも随分と追ったのだが_まったくダメ。まずどのセッションでも「弾きが浅い」。がっかりさせられっぱなしだった…が、思えばギタリストの魅力は曲依存_ハマる楽曲あってこそ発揮する。スカンクにとってはベッカー/フェイゲン曲だからこそあれだけ輝いたのだろう。
SD脱退後スライドして移った先はドゥービー兄弟。なかではこのモータウンカヴァーがまあいい方だった。ここでもポップダンスチューンにマイナーなヴォイシングで異彩を放つ。
これもスカンクがソロ弾き。フレーズ的には面白いがギターが…この頃はGrecoのギターシンセだったろう。音が若干趣味でない。
80年代に入って正直まだやってました?感あったアルクーパーの盤『championship wresting』。本人は一歩引いてゲストを立てたオムニっぽい仕上がりだった、歌もアル以外にヴァレリカーター、ミッキートーマスが。ただこれは featuring Jeff Baxter と銘打ったレコ、ギターは全面スカンクの記載だったしエリオットランドールの名もあれば買わずにはいられず。しかし聴けば本人=アルが思いの外でしゃばり気味にギター弾いてたんだな。強いて聴き所といえば若きヴィニカリウタの超絶ドラミングだけだった記憶…処分してしまったが。
>> Randall vs. Baxter
http://sakatomi.seesaa.net/article/503297503.html
2025年02月15日
TMS_steely dan compi.
過去ポストに入れたTVライヴ映像、リンダ同様にこうして纏めてもらえるのは有難い。
スティーリーダン、もしかしてBB以上に…個人的にこれまでで一番聴いてきたのはこのバンドかな。それほどにマイ・ライフになくてはならない存在_大きな多幸感をもたらす希有なバンド。が、しつこいがそれは『ガウチョ』まで。
༄
SDの前に一言。最新の『Midnight Special』ポスト、トムジョーンズがホスト回だがそのトムのバックバンドのギターはリーリトナー。74年のこと、まだまだちょこまかセッションとそうしたトラ仕事時代_一方この映像でSDを紹介するのはジョニーリヴァース。彼がホスト回、後方でgibson335を持つのはラリーカールトンですわ。リトナーもカールトンも裏方時代。
この時、ウルフマンは "Johnny Rivers & the L. A. Reggae Band " とMCしているがこれはちょっと違っていて。同年アルバムが『L. A. Reggae』だったリヴァースだがバックバンドは L. A. Boogie Band と名乗っていた。メンバーとしてこのTV回にはカールトン/ジョーオズボーン/ハーブペダーセン/マイケルオマーティアン/ディーンパークス/ジムゴードン/ジムホーンらがいる。
リヴァースが、Boogie Bandをバックにこの番組のテーマ曲_まんま "midnight special" だが、歌っている。CCRもやっていたトラディショナル曲_これをリヴァースがリリースしたのは64年。番組で使用されているのはそのテイクではなく(当然番組用にだな)リレコ。リードギターはDパークスだが、このリレコテイクは盤としてなぜか世に出ている気配ない。人気番組のテーマなので音楽好きには飽きるほど聴かれていたこれ、シングルの1枚でも出せただろうに…。
༄
自分らもゲスト登場で演奏2曲だがリヴァースの演奏も脇で見ているベッカー&フェイゲン。この出演直後にここでのメンツ=バンド形態を終いにしてレコーディングセッション主体活動、そこにカールトン/オマーティアン/パークス/ゴードンを呼んでいるというのは興味深いところ。"do it again" が運良くヒットしてスタートしたがまだまだ新人、こうしてTV露出もせねばならぬ時期であったが、スカンクやコーラス隊Porky & Buckyが嬉々としてライヴを楽しんでいるのに対してあきらかにstage fright なフェイゲンだが、リヴァースを盛り上げる腕利きたちを自在に活用してのレコーディングを夢想し始めたやもしれぬ…。
2025年02月06日
#19_2 tone Westerner
ジーンズ尻ポケットのイメージで作ったコンビニ2トーンカラーなnew one

2025年02月05日
live Linda
見所満載であたふたしますワ。
強い印象、リンダ "Silver Threads and Golden Needles" をどんだけやっていたかってことね。まさに愛唱歌だが、お里めっちゃカントリーだが、カヴァーでしょこれ_で、元を調べたら56年のワンダジャクソンが最初のレコーディングだった。
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バックメンツ変遷_いろいろな顔が時代時代で。1本目の Midnight Special 72でのバックはソロ活動で最初に付いた Swampwater …違うかギブギルボーはもっと痩せてたか。ジョンボイラン? 次の Behind Prison Walls は勇ましいタイトルだがTVスタジオライヴかな。ミニスカ・リンダのバックで Parsons White B sting bender を弾きまくるのは Bob Warford だろう。前記、スタジオ盤 "Willin'"でのプレイはこの人_本家クラレンスの独特なベンドを別として、ストリングベンダーが一番上手いギタリストはウォーフォードだと思う。バンド時代からソロでもバックを_ベースを弾くケニーエドワーズが誰よりも長くリンダに付いていた。長いといえばスチール&ギターのダニーダグモアも通して観ると長い付き合いであったことよ。しかしこれも前述_ギター/ピアノ/ベース/ドラムも…マルチプレイヤーとしてリンダの後を固めたアンドリューゴールドが一番、ゴールド期がリンダにとってもライヴ/アルバム含めベストな時代であったと感じる。ギタリストとしてもリンダには一番合っていた。
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80年ライヴは3本のなかでも15曲ある "Live in Hollywood" 。これはオフィシャルにCD発売もされたがそれは12曲収録盤。映像で発売されたフルライヴは20曲超、それがこうしてリンダのオフィシャルチャンネルからまんまアップされてますがOKなわけ?
ギターはクーチね。80年はアルバム『mad love』を出したリンダ_そのプロモライヴであろう。始まりホリーズカヴァー "I can't let go" (ゴーゴニ=チップ作でイーヴィサンズが最初)はかっこいいんだけれど…このアルバム、パンク〜パワーポップに色目を使った路線はかなり違和感あった、違うんじゃね?と思ったもの。ここから失速の感、その後はオーケストラ物やマリアッチなトリオ物などで一定の人気は保ったが個人的興味はほぼ無くなったのが正直なところ。
ところで、ここでのピアノはビルペインだが上手いねえ、それまでバック務めたキーボーディストと次元違う。
2025年02月04日
Lindaのライヴてんこ盛り
ここに来てまぁご丁寧な纏めをアップいただき有難や…だが、このまま残るのだろうか懸念若干。_リンダロンスタットのライヴ映像。観たモンばかりと思ったら未見も随分…。音も映像もレストアのようで頭下がりマス、深謝。長尺ですごい3本。
00:00:05 Long, Long Time (The Midnight Special, 1972)
00:03:20 The Fast One (The Midnight Special, 1972)
00:06:18 Love Has No Pride (A Concert: Behind Prison Walls, 1974)
00:10:35 Silver Threads and Golden Needles (A Concert: Behind Prison Walls, 1974)
00:12:55 Desperado (A Concert: Behind Prison Walls, 1974)
00:16:26 It Doesn’t Matter Any More (Don Kirschner’s Rock Concert, 1974)
00:19:49 You’re No Good (The Midnight Special, 1975)
00:22:35 When Will I Be Loved (The Midnight Special, 1975)
00:24:40 Heart Like a Wheel (The Midnight Special, 1975)
00:27:41 I Can’t Help It (If I’m Still in Love with You) (Dolly, 1975)
00:30:10 Willin’ (Rockpalast, Germany, 1976)
00:33:32 Heatwave (Rockpalast, Germany, 1976)
00:36:16 Love Is a Rose (Rockpalast, Germany, 1976)
00:38:19 Tracks of My Tears (Rockpalast, Germany, 1976)
00:41:38 Down So Low (Rockpalast, Germany, 1976)
00:45:41 Someone to Lay Down Beside Me (Rockpalast, Germany, 1976)
00:50:19 Lose Again (The Old Grey Whistle Test, UK, 1976)
00:53:56 That’ll Be the Day (The Old Grey Whistle Test, UK, 1976)
00:56:29 Crazy (The Old Grey Whistle Test, UK, 1976)
01:00:41 The Tattler (The Old Grey Whistle Test, UK, 1976)
01:04:38 Lo Siento Mi Vida (The Old Grey Whistle Test, UK, 1976)
01:08:29 Hasten Down the Wind (The Old Grey Whistle Test, UK, 1976)
01:11:04 Faithless Love (Fox Theater, Atlanta, 1977)
01:14:43 Simple Man, Simple Dream (Fox Theater, Atlanta, 1977)
01:17:36 Maybe I’m Right (Fox Theater, Atlanta, 1977)
01:20:49 It’s So Easy (Fox Theater, Atlanta, 1977)
01:23:21 Tumbling Dice (Fox Theater, Atlanta, 1977)
01:27:12 Poor Poor Pitiful Me (Fox Theater, Atlanta, 1977)
01:30:56 Sorrow Lives Here in My Heart (Fox Theater, Atlanta, 1977)
01:33:57 Love Me Tender (Fox Theater, Atlanta, 1977)
01:36:27 Blue Bayou (Live in Hollywood, 1980)
01:40:44 Just One Look (Live in Hollywood, 1980)
01:43:57 Back in the USA (Live in Hollywood, 1980)
01:46:58 I Can’t Let Go (Live in Hollywood, 1980)
01:50:01 Party Girl (Live in Hollywood, 1980)
01:53:59 Look Out for My Love (Live in Hollywood, 1980)
01:57:52 Mad Love (Live in Hollywood, 1980)
02:01:28 Cost of Love (Live in Hollywood, 1980)
02:04:22 Hurts So Bad (Live in Hollywood, 1980)
02:07:50 How Do I Make You (Live in Hollywood, 1980)
02:10:45 Lies (TV, France, 1983)
02:13:23 I Knew You When (TV, UK, 1983)
Vol.2_ https://www.youtube.com/watch?v=Zdo2Eqs17v0
00:00:00 Love Has No Pride (The Midnight Special, 1973)
00:04:02 You’re No Good (A Concert: Behind Prison Walls, 1974)
00:06:57 Silver Threads and Golden Needles, with the Eagles (Don Kirshner’s Rock Concert, 1974)
00:09:22 Desperado, with the Eagles (Don Kirshner’s Rock Concert, 1974)
00:13:09 It Doesn’t Matter Any More, with the Eagles (Don Kirshner’s Rock Concert, 1974)
00:16:36 Heart Like a Wheel (Don Kirshner’s Rock Concert, 1974)
00:19:46 Heat Wave (The Midnight Special, 1975)
00:22:31 When Will I Be Loved (Music Video) (Cher, 1975)
00:24:36 The Sweetest Gift, with Emmylou Harris and Dolly Parton (Dolly, 1975)
00:27:23 Willin’ (The Old Grey Whistle Test, UK, 1976)
00:30:40 Love Is a Rose (The Old Grey Whistle Test, UK,1976)
00:32:49 Lose Again (Rockpalast, Germany, 1976)
00:36:26 That’ll Be the Day (Rockpalast, Germany, 1976)
00:39:05 Crazy (Rockpalast, Germany, 1976)
00:43:27 The Tattler (Rockpalast, Germany, 1976)
00:47:32 Lo Siento Mi Vida (Rockpalast, Germany, 1976)
00:51:24 Hasten Down the Wind (Rockpalast, Germany, 1976)
00:54:01 Someone to Lay Down Beside Me (Fox Theater, Atlanta, 1977)
01:00:28 Tumbling Dice (FM, Summit, Houston, 1977)
01:03:51 Hurts So Bad (Official Music Video, 1979)
01:07:30 Cost of Love (Official Music Video, 1979)
01:10:21 It’s In His Kiss, with The Muppets (The Muppet Show, 1980)
01:11:54 When I Grow to Old to Dream, with The Muppets (The Muppet Show, 1980)
01:14:46 I Can’t Help It (If I’m Still in Love with You) (Live in Hollywood, 1980)
01:17:59 It’s So Easy (Live in Hollywood, 1980)
01:20:39 Faithless Love (Live in Hollywood, 1980)
01:24:36 Poor Poor Pitiful Me (Live in Hollywood, 1980)
01:28:37 Lies (Live in Hollywood, 1980)
01:31:24 Get Closer (Music Video, TopPop, 1982)
01:33:49 Tell Him (Music Video, TopPop, 1982)
01:36:24 Texas Girl At The Funeral Of Her Father, with Randy Newman (Randy Newman Live at the Odeon, 1982)
01:38:39 Rider in the Rain, with Randy Newman (Randy Newman Live at the Odeon, 1982)
01:41:52 Real Emotional Girl, with Randy Newman (Randy Newman Live at the Odeon, 1982)
01:44:17 Ooh Baby Baby/Tracks of My Tears, with Smokey Robinson (Motown 25, 1983)
Early Years_ https://www.youtube.com/watch?v=PP7xHz61tZA
00:00:00 Different Drum, with The Stone Poneys (The Bitter End, 1968)
00:02:25 New Hard Times, with The Stone Poneys (The Bitter End, 1968)
00:05:18 One for One, with The Stone Poneys (The Bitter End, 1968)
00:08:08 I Never Will Marry, with Johnny Cash (The Johnny Cash Show, 1969)
00:10:29 Only Mama That’ll Walk the Line (The Johnny Cash, 1969)
00:12:26 Silver Threads and Golden Needles, with Glen Campbell (The Glen Campbell Goodtime Hour, 1969)
00:14:20 I’ll Be Your Baby Tonight (The Glen Campbell Goodtime Hour, 1969)
00:17:14 Break My Mind (The Mike Douglas Show, 1969)
00:20:03 Silver Threads and Golden Needles (The Mike Douglas Show, 1969)
00:22:21 Baby, You’ve Been on My Mind (Something Else, 1970)
00:24:49 Will You Love Me Tomorrow? (The Johnny Cash Show, 1970)
00:27:20 Walk a Mile in My Shoes, with Johnny Cash (The Johnny Cash Show, 1970)
00:29:22 Walking Down the Line (Playboy After Dark, 1970)
00:31:39 Living Like a Fool (Playboy After Dark, 1970)
00:35:34 God Bless the Child, with Billy Eckstine (Playboy After Dark, 1970))
00:38:49 Are My Thoughts with You? (Hee-Haw, 1970)
00:41:17 Love Sick Blues (Playboy After Dark, 1970)
00:43:21 Break My Mind (Calebration, 1970)
00:46:03 Long Long Time (The Glen Campbell Goodtime Hour, 1971)
00:49:20 Carolina in My Mind, with Glen Campbell (The Glen Campbell Goodtime Hour, 1971)
00:51:26 Neil Diamond Medley, with Neil Diamond & Glen Campbell (The Glen Campbell Goodtime Hour, 1971)
00:58:24 She’s a Very Lovely Woman (The Johnny Cash Show, 1971)
01:01:15 Long Long Time, with Bobby Darin (The Darin Invasion, 1971)