2021年02月13日

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ご本尊のオールマンズ=兄弟だが、その最初期の the allman joys はデモ録音が有名税的に後にリリースされたのは憶えている。なので実質デビューはthe hourglassと思っていた。しかし66年にジョイズはシングル1枚をリリースしていた。プロデュースが、数多カヴァーの tobacco road_その作者で知られるジョンDラウダーミルクというから驚き。経緯_テキサスでのジョイズのギグをたまたま見たラウダーミルクは大層兄弟の演奏を気に入ったそうな。で、自費でデモ録音をさせた。そのテープを知り合いだった Dial レコードへ持ち込んでリリースとなったらしい。誰よりも早くデュアンの才を見抜いたのがラウダーミルクか。
しかしもっと驚くことがある。
オールマン・ジョイズは、ナッシュヴィル生まれの兄弟がフロリダはデイトナ・ビーチへ越してきてから結成したバンド。フロリダをベースにしていた。そのデイトナ生まれだったのがピート・カーで、16の時にジョイズのギグに感銘し、楽屋へ押しかけて4才年上のデュアンの前でギターを弾いたのが出会い。「なかなかやるじゃねぇか」ということで知己を得て、後の the hourglass へ繋がる。が、それは置いておいて…。
allman joys はthe spotlights / the spotlighters名義もあったようだ。で、ラウダーミルクによるシングルと同66年だがリリースがそれより前に、The Spotlights 盤シングルが2枚あった。_ 
 batman & robin / dayflower (Smash s-2020)
 dick tracy / little orphan annie (Smash s-2031)

「バットマンとロビン」「ディック・トレイシー」「アニー」…ということで、これらは子供向け企画盤用だったが、なんとライター/プロデュースがレオン・ラッセルとスナッフ・ギャレット。「アニー」はラッセル/ギャレットとJ・J・ケールの共作。歌はグレックでなさそうだし幼稚な曲で兄弟らしさは欠片も無い。ただ、曲は置いておいて気になる点がある。これが allman joys 変名だったとすると時系列が…。オールマン兄弟はこのバンド解散してあらたに結成した Hourglass でハリウッドへ向かったが定説、67年。あるギグで対バンしたNGDB、マネージャーだったジョン・マッキュエンの兄キに紹介されたロスの Liberty レーベルのオーディション合格でと。リバティのA&Rだったスナッフ・ギャレット、その右腕だったラッセルとはそこで出会ったはず。ところがspotlightsとして既にギャレット/ラッセルと仕事をしていた、ジョイズ時代に既にハリウッドへ進出していたことになる。ならばデュアンを見初めたのはラウダーミルクでなく、スナッフ??_と言うほどのレコ/音になっていない。
一昨年facebook上で、デヴィッド・ブラウン (31st of february) が「(オールマン兄弟から当時聞いた話として)このレコードにallman joysは一切関わっていない」と書き込んだらしい。古い話だからなあ…何につけても「諸説有り」。


https://youtu.be/436utTptuOE  batman
https://youtu.be/QriyydsG7bY dick
posted by denny-0980 at 15:04| Comment(0) | Assorted | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする