2020年06月21日

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twitter(@costellaElviss) に入れたことを、何しろ文字数無いので掘れない…こっちで掘ろう。
Black Lives Matter の matter だが基本は否定で使われるらしい。そこを敢えて肯定で使っているこのスローガンは[そこが問題なんだよ!]_かなり強い強調なんだろう。
たしかに以下2曲は否定で_。matter で思い出し2曲。

1:prince / money don't matter 2 night
 スロー・チューン・プリンスは超メロディアスで贔屓。これと "diamonds and pearls" が聴きたくてCD買ったけどファンクの音が凄い盤。音圧半端なし。

で、その2は "it doesn't matter" 。なんてこたぁないがさぁ〜という曲は、素晴らしい(個人的にはロック史でも屈指)バンドだったが短命に終わった Manassas の代表曲。この曲 stills - hillman 作となっているが Rick Roberts も共作者であった。大のリック・ロバーツ贔屓の僕以外は誰も語らないから声を大にする。
ブリトー兄弟がうやむやに終わりかけてリックとヒルマンはステファン兄キに誘われるままリハを繰り返す。そこで出来た曲。しかしリックはレコーディング前に脱退しソロ活動へ。曲はマナサスのファーストへ収録されたが、作者表記からリックはomitされていた。リックは4年後に Firefall を結成しそのファーストの1曲目にこの曲を入れている。作者表記は三人にして。このテイクはマナサス・テイクと歌詞がまったく違っていた。となると、リハしていた時にまずリックが歌詞を書いた…しかし脱退したから二人は別歌詞を付けて録音、ならばリックは関係ないじゃん/印税分けてやる義理もないし…だったろうか。そうは思わないんだな。リックは作詞もするが基本メロディ・メイカー、関わっていたと思う。
別歌詞と言ったが、曲に対して詞の収まりはマナサス・テイクよりもファイアフォール・テイクのほうが良い。その歌詞でだが、じつはそのマナサスでのリハのときにリック自身で歌うテイクがあったのだ。71年録音テイクは、79年に出された『the Best of Rick Roberts』にひっそりと収録されていた。詳細記載はない、しかし音を聴くにドラムはあきらかにダラス・テイラー。ギターの歪みも、コーラスでもうっすらステファンが聞こえる。これこそがオリジナルの(t doesn't matter であるはず_とはリック贔屓の引き倒しだろうか…。

bestRick.jpg


蛇足:思えばステファンという人もかなりdixie色が強かったかな_マナサスの地名といい、テキサンにしてフロリダ育ち。ラテン・パーカッシヴ好きはフロリダゆえだろうし、彼の地クライテリアは好んで使用したスタジオ_
posted by denny-0980 at 07:40| Comment(0) | Assorted | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする