2020年03月04日

Macon Rhythm


oscar7\

久しぶりのマッスル掘り。ツイッタにあったネタで Oscar Toney Jr. なるおっさんシングル話。いままでシングルは面倒なんでほぼスルー…というより深すぎて手に余る。とりあえずこのオヤっさん物はちょいチェック。
いや、ツイートではマッスルではなくピート話だった。この Capricorn single A面のギターがピート・カーだと。
A● down on my knees / seven days tomorrow (70 capricorn)
https://youtu.be/1aM4LJE9Wg4
45catでレーベルをチャックすれば:
produced by Tom Dowd
recorded at Capricorn Sound Studios, Macon, Georgia
ダウド・プロデュースでメイコン録りですか。70年はたしかにピートはまだマッスル移籍前、ここジョージアだった。バックは当然 Macon Rhythm Section _ Pete Carr, Johnny Sandlin, Paul Hornsby, "Pop" Popwell の4人。この時ピートは Jesse Carr 名義だが。54年のテレキャスターだったか、音が硬い渋いオブリだね。フレディ・ノース盤と同じ時期、似た音。B面音源はUTに残念ながら無し。

他のシングルも見てみよう。
B● I Wouldn't Be A Poor Boy / Person To Person (70 capricorn)
C● The Baby Is Mine / Workin' Together (71 capricorn)
D● Thank You, Honey Chile / I Do What You Wish (72 capricorn)
その後3枚キャプリコーンからリリースがあった。
「B」_両面とも作・プロデュースが Jackie Avery とあって、録音はメイコン。A面はなんか違う感じもするが…たぶん両面ともメイコン・リズム隊だな、やはり。B面は硬いテリー音でピートか。
https://youtu.be/93RX610aYjE
「C」_両面ともに prod. Tommy Couch & Jerry Puckett でミシシッピ州ジャクソンのマラコ・スタジオ録音。A面はスワンプドッグこと Jerry Williams 曲だから_ピートはドッグのセッションのお抱えギタリストだったからどうかと思ったが、こりゃ違うな。両面ともマラコのリズム隊だろう。
「D」_ prod. & arranged by Jerry Williams 、曲もドッグ、AB面とも。完璧なスワンプドッグ・セッション。スタジオ記載はない、が、こりゃ間違いなく両面ともピートのギター。72年なのでこれはもうメイコンではないだろう、マッスル録音か。エンジニアが David Johnson とあるか。この名は muscle shoals sound studios とは無縁、となれば Broadway Studio (ex-Quinvy) あたりかもしれない。
https://youtu.be/1wnZTW_iEB4



posted by denny-0980 at 10:03| Comment(0) | Muscle Shoals | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする