2020年01月10日

Lively Lily

結局「りりぃはライヴ」であったな。スタジオ録音は声に緊張感_もともと歌が上手いシンガーでもないから、音を外さないようにの意識が強すぎる感。縮こまりで本来の良さがまず出てはいない、どの盤であれ…。
多少ラフでもOKで進めるライヴでこそ本領発揮だった_なのでベストLPは当然『りりィ・ライヴ』。これのみに収録のカヴァー「I shall be released」「unchained melody」も良し。全曲良し。バックは第一期バイバイ・セッション・バンド。仕切りは木田高介。ギター土屋昌巳がなんといってもいいんだよなぁ。土屋は「日本のWaddy (Wachtel)」、女性シンガー・バックで特に光る活躍だった。
ベストなアルバムだがひとつ残念なのがジャケット。 "Lily Live" の描き文字_Steely Dan のファーストのそれ、まんま。東芝のハウス・デザイナー仕事だったか…、りりィに責任は無い。
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そのライヴ・アルバムもいいが、手持ちライヴ音源はbetter。以下、3回の音を録り残せている。

73 TVK「ヤングインパルス」
 ●りりィ& by-by session band
・クイズの賞金
・I shall be released
・寝つかれなくて
・風のいたみ
・アン
・心が痛い
テレビ音源でモノではあるが最高。演奏5曲は『りりィ・ライヴ』と被る。バックメンバーも同様。ドラムに西哲也/キーボード:国吉良一/ベース:小倉秀一。ギターは土屋 marchant 。とくに土屋のギターで、ザ・バンド・カヴァーはアルバム・テイクよりも素晴らしいプレイなんだなこれが。

74 TVK「ヤングインパルス」
 ●りりィ& by-by session band
・しあわせさがし
・スウィート・メモリー
・スター・ワールド
・知らない人みたいに
翌年にもTV神奈川に登場。『ラヴ・レター』発売前に新曲お披露目。ここでも長尺のラスト曲での土屋ギターが栄える。

77/10/20 FM東京:スタジオ・ライヴ
・'cause we've been together
・今日は空が雨で出来てる
・ラヴ・レター
・綺麗になりたい
・熱い砂
・道しるべ
これはFMラジオ放送でstereo。長いスパンから選曲。バックだが、1曲目途中でメンバー紹介し、その最後にりりィは "This is Lily & Valley" と。ヴァレイと称したバンドだった。ドラム:西哲也/ベース:田中章弘_このふたりは知られるが、リードギター:オオタタケシ/キーボード:オカダヤスオと紹介している。調べたが当時にミュージシャンとして名前が出てこない。しかし共に手練れ、バンドとしてのまとまりは素晴らしい。
この時の音は現在UTにアップされていた。
https://youtu.be/NWHu4mHa7gI
ステレオで録れているが音がコモり気味。イコライズできる人はドンシャリでも、クリアにして聴くべき。「シューという名の女の子」「ジュン」の2曲はなぜ脱けたかな。
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https://youtu.be/DUjLc_XPnSw

https://youtu.be/ZxbD31eQaCk


posted by denny-0980 at 09:13| Comment(0) | Assorted | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする