2019年07月14日

埋もれ名盤

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『merl saunders & friends/keepers』('97 fantasy _CD)
このCDも埋もれてるわなぁきっと。内容は素晴らしいのにジャケがプア、ブートのように雑。CCRを輩出した地元バークリィのレーベル Fantasy のオフィシャル・リリース。なにしろマールはジェリー・ガルシアの盟友だからこれもガルシア名演ふんだんに聴ける。'72~75 セッション音源コンピ(ほぼ未発表)。たまらぬヨ、great, fabulous!!
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ひとつ気になる点がある。75年名盤ジェフ・マルダー『geoff muldaur is having a wonderful time』を持たずにこのブログをみるモンはおらんしょ? ジェフ盤、それとこのCDなんだが、2曲ダブってますよ。マール・テイクが先なのでジェフは2曲を「自身盤に持ち込んだ」はず。というのも_
その1:"gee baby, ain't good to you?"
ジェフ・テイクではエイモスの抜群ギターが聴けるジャジー・クラシック。マール・テイクはその前年、ギターがガルシアでフィドルにヴァッサー・クレメンツ。いいテイクなんだが、なんとヴォーカルはジェフ・マルダー。こちらでまず歌ったらすっかりハマったんでしょ、ジェフは自身セッションへお持ち帰りだよね。
その2:"wondering why"
これまたガルシア・ギター冴える名演奏。これはマールのオリジナル曲(共作)。ジェフはロン・カーターらをバックに実に渋くカヴァーしたという次第。

蛇足:いま気付いた_ジェフ盤はおなじみジョー・ボイド・プロデュースだがミキサーには、late greatキャプテン<hラゴンの弟のデニス・ドラゴンの名があったのか。

posted by denny-0980 at 22:12| Comment(0) | Assorted | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする