2019年04月16日

Ray Neapolitan

なんだねぇnetflix、何と略す?ネフリ? それでいこう。そのネフリ、まだ30日間無料お試し期間だが、凄いもんだね、そのコンテンツ数。ひとつの配信アプリでこの状態って、三つ四つと加入してたら一生観るもんに困らないのでは。こりゃわざわざ店舗へ往復していたレンタルなんぞ誰ももうせんですなぁ。
『寅さん』1/2作目。光本幸子/佐藤オリエのヒロインがいいワやっぱ。その後のいかにもヒロイン役でございますてのと違って、リアリティあるから。初々しくもあり。
『Joe Cocker : mad dog with soul』_まあ内容は浮き沈みロック・ライフというお約束ドキュメント物。ただしこの手の映像作品の楽しみのひとつが、「顔を見られる」こと。ミュージシャンでなく、裏方音楽業界人は著名でもなかなかその顔を見ることがない。ここでは_まずどうということないのはミュージシャン組で、ビリー・ジョエル、ランディ・ニューマン、リタ・クーリッジなど。ただ、UKシーンで活躍した渋いキーボーディスト、Chris Stainton …顔は知っていたが、コッカーとは同郷でプロへの階段を一緒に登った間柄であったのは知らなかったこと。
こういう人だったのか組。A&MのMであったジェリー・モス。ロック界のリジェンドのひとりだろうグリン・ジョンズ。超一流エンジニア、クリス・ロード・アルジ。それともうひとりが…コッカーの最後のツアー・マネージャだったという Ray Neapolitan という人物が出てきた。地味、見るからに裏方らしい喋り/風貌。しかしUSロック好きはこの名にピンとくるだろう、…オハイオ・ノックスだ。71年盤『Ohio Knox』はバンドかソロか。ピーター・ゴールウェイが仲間たちと「ノックス・ファミリー」として各人が名乗った、そのときのピーターが Ohio Knox の渾名だったのだからやはりこの名盤、ピーターのソロ作。ただし内・裏ジャケにはバンド然と、他の3人も写っていた。そのひとりがベーシスト、レイ・ナポリタンだった。そこで、映像とジャケを見較べてみたら、同一人物に僕には見えて、それは小さな驚きだった。
蛇足でいえば、ナポリタンはノックス盤の前年にも、アルバム1枚でポシャったが Gator Creek という大所帯バンドに参加していた。このバンドはケニー・ロギンズも参加した8人バンドで、後にロギンズ&メッシーナで再録の "long-tail cat" "danny's song" を収録。マイケル・オマーティアン、マイク・ディージーとその妻キャシーもメンバーだった。
posted by denny-0980 at 21:08| Comment(0) | Assorted | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする