2019年04月29日

Me and Bobby McGee

中学の時『ミュージックライフ』誌を買い始めた。最初の年、70年の号だった、広告に忘れられないのがあって_ジョン・バック・ウィルキンというSSW盤。邦題に驚いた、『衣食住とセックスを求めて』。なんのこっちゃだが、ストレートにセックス≠ニ出てきては中学生には…。そのインパクトでずっと忘れなかった。
その後にあれこれ音楽に入れ込む中で、surf / hotrod ヒットのひとつを過去追い_なかなか気に入ったのが64年のトップ10曲、ロニー&デイトナズ「リトルGTO」。
さて時が経ち還暦となった2年前に何を今更、ウィルキン盤『衣食住セックス』を買った。この盤が実は僕の深掘り課題「マッスルショールズ」録音(2曲のみ)と知ったので。それはこのブログに既述済み。まあLP購入よりも前ではあるが、デイトナズのロニーとはジョン・バック・ウィルキンであったことを知り、ウィルキンの母親のメァリジョン・ウィルキンが知られたソングライターとも知る。ナッシュヴィルの人で、The Band もカヴァーした "long black vail" の作者でもあった。

うだうだとウィルキンについて書いているのは新たに気になる事が出てきたので。名曲「僕とボビー・マギー」、この曲のオリジナルが実はウィルキンと思えてきた。作者はもちろんクリス・クリストファースン(共作名があるがそれはレーベル・オーナーで曲作りには無関係)、ジャニス・ジョプリンによる、死の直後に全米1位になったカヴァーが最も知られるところ。この曲だが、wiki / second hand songs どちらもオリジナルはカントリー系のロジャー・ミラーの69年シングルとされているのだが…。
ナッシュヴィルに Buckhorn Music という音楽出版社を作ったのは、ロニー&デイトナズのマネージャーのビル・ジャスティスとロニーの母メァリジョン・ウィルキン。デイトナズの管理は当然同社だった。これをひとまず置いておいて…。LP『衣食住〜』の2曲のマッスル録音のプロデュース表記: John Buck Wilkin & John Wyker 。ジョン・ワイカーとは、マッスルショールズのデュオ Sailcat のひとり。セイルキャットは72年に全米トップ20の一発ヒット "motorcycle mama" を持つ。ワイカーとコート・ピケットのふたりだが、プロデュース&エンジニアが僕の贔屓のピート・カーで演奏・曲作りも参加、いわばセイルキャットはワイカー/ピケット/カーのトライアングル・プロジェクトだった。さてワイカーは70年に『衣食住〜』に関わったが、実はその前年に1枚のシングルを『衣食住〜』と同じ Liberty Records から出した。The American Eagles 名義。その曲が「僕とボビー・マギー」だった。

アメリカンイーグルス.jpg


レーベル表記は The American Eagles featuring Bucky Wilkin 。歌うのはバック・ウィルキン。このシングル、discogs / 45cat どちらでもAB面同曲とある。レーベルにある "audition record" とはこの時期にリバティがいわゆるプロモ盤に入れていた表記のこととみた。シングルはプロモのみで市場に出ることは叶わなかったようだ。しかし曲はクリストファースン曲であり、期日も初とされているロジャー・ミラーと同年。何より重要なのはこの事実_Buckhorn Music 、シンガー志望で曲も書けるひとりの青年と契約する。その名はクリス・クリストファースン。クリスの音楽仕事はこの出版社からだった。最初のボスがメァリジョン・ウィルキン女史であった_となれば、ロジャー・ミラーよりもバック・ウィルキンのほうがずっとクリスに近い関係。このシングルは失敗したがウィルキンとワイカーはアルバム製作にこぎつける、『衣食住〜』。ここにも「僕とボビー・マギー」が収録されている…というよりもたぶん同テイク。音源をアルバムへ移したはず。レーベルにある Don Tweedy の名前だが、アルバムのワイカー製作2曲以外はすべてこの人がプロデューサーとなっている。それからしても The American Eagles とはウィルキンのためのプロジェクトだったと言えるだろう。それと、『衣食住〜』で「僕とボビー・マギー」と別のワイカー・プロデュース曲のライターが Wilkin - Kristofferson だから、2曲はワイカーとクリストファースンによる仕切り。どうだろう、「僕とボビー・マギー」はこのセッションが初お目見えとして自然ではないだろうか。
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2019年04月25日

Title tune

ン出持って_その Pop Rock Nuggets vol. 9・10。
毎回タイトルは収録曲からだが、今回両盤は「ミスター・ソングライター」/「ドリーム・ラヴァー」で、前者コニー・スティーヴンス/後者ボビー・ダーリン曲。どちらも大瀧ハマリの意味でピッタンコ。
いまでは重箱隅ツッコミ的に、ある楽曲にたいしてその曲の作者/アレンジャー/バック演奏者/プロデューサーからエンジニアまで調べることはマニア、通の王道。そんなポップス「研究」の第一人者が大瀧詠一。たぶん亀淵/朝妻氏らと同時期で、日本では最初の世代でしょう。なので単なるヒットのひとつと流すことなく、その「作者」Songwriter はもっとも重要なファクターであると大瀧氏は掘っていきながら、ある曲とある曲がライターで繋がったことをひとりほくそ笑んでいたでありましょうな。それと、『ゴー・ゴー・ナイアガラ』オンエアでもドリーム特集をしたほどに「夢」は大瀧サウンドのキー・ワード。「夢で逢えたら」としてその思いは帰結ス。


蛇足:え〜と、ピッタンコは…分かってもらえてますな? 『ゴー・ゴー・ナイアガラ』の名物コーナーだったピッタンコ・リクエスト

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2019年04月21日

The Routers

s_poprockNuG#10.jpg

ワーナーミュージックの "Nuggets" CDシリーズ、宮治さんからデザイン依頼を受けてすでに20W以上がリリースされた。各CDの曲順は単純明快で「発売順」。リリースの古いものから新しいものとなっている。しかし今回の Pop Rock Nuggets vol. 9 / 10 、大瀧詠一が『ゴー・ゴー・ナイアガラ』でオンエアした曲コンピということで例外。
基本的には年次順だが、両盤ともに最初と最後のみ年次無視_1曲目はルーターズ/最終曲はジャック・ニッチェ。vol. 9 は"mashy" / "the lonely surfer" で、vol. 10 は "crack up" / "theme for a broken heart" 。
『ゴー・ゴー・ナイアガラ』のオープニング・テーマ曲といえば、スペクター・メイドの Bob B. Soxx & The Blue Jeans シングル_ Philles 110 盤のB面インスト曲 "Dr. Kaplan's Office" 、それに喋りを被せて…大瀧マニアは耳タコ楽曲。しかし初期で数回はこのルーターズ "mashy" を使っていた。なにゆえかもマニアはご存じのはず。オールディーズ・ラジオ番組の King of DJ... 僕もFENでよく聴いた『Jim Pewter Show』、ジム・ピューターのオープニングがルーターズ "let's go (pony)" であったから、敬意を表してそのB面曲を使ったとのこと。そしてラストのジャック・ニッチェは、スペクター・サウンドを作った/スペクターの夢想を具現化したスタジオの鬼才。ということで、大瀧氏への宮治さん的オマージュが今回の曲並びなのだろう。



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2019年04月18日

mike deasy

出持って_マイク・ディージー。
ディージーはレッキング・クルーや否や、どうでもいいこと。べつに会員証もバッチもあるわけではなかったクルー、言ったもん勝ちなのか言われたもんが勝利なのか。とにかく西海岸でスタジオを回って日銭稼ぎしていたミュージシャンら、ディージーも間違いなくそのひとり。
バンド・メンバーとなったのは下に書いた Gator Creek だけだろう。Discogs での「クレジット表記盤」は348枚(ただしこれはダブリも相当に多いのが常)。キャピトルからソロ盤があったが、やはりセッションギタリストとして活躍した Ben Benayもキャピトルから1枚ソロがある(それはギターでなくハーモニカ・インストだが)。これは、ビーチボーイズ・セッションなどでの貢献に対して「お疲れさん」的な配慮なのかも。
ゲイタークリークの参加は妻キャシーも。キャシーさん、管楽器プレイヤー。あのジム・ホーンの妹。僕の贔屓のジョニー・リヴァース盤へも夫婦で参加していた。
「ドクター・ジョン」はマック・レベナックの変名だがいまはこっちのほうが知られる。最初はロニー・バロンに「振られた」キャラだった "Dr. John" を、拒否したロニーに変わって引き受けたマック。これは吉であったのかな。ディージーも "Friar Tuck" というキャラ、サイケの化身?_振られて受けた、67年にアルバム『friar tuck and his psychedelic guitar』。ハリウッド・アーガイルズの大ヒット曲「alley-oop」も収録だが、そのオリジナルの作者/演者だったゲイリー・パクストンがこのサイケ盤の仕掛け人でもある。



ガーパックスというレーベルでそこそこ儲けたパクストンは他にもかなりいろいろやった裏方で、機を見るに敏という意味ではキム・フォーリーと双璧。バーズの最終メンツ、ジーン・パーソンズ/スキップ・バティン/クラレンスらはパクストン配下というか、西海岸カントリー・ロックの仕掛けもパクストン。バッティンが59年に全米ヒットを放ったデュオの Skip & Flip 、フリップとはパクストンだった_長い付き合い。
もとい、ディージー。サイケな人だったがいまはすっかり改心?しているとか。
ドラッグでかなりヤバい時期があって、あのチャーリー・マンソンの「ファミリー」の準構成員だったらしい。カート・ベッチャーは名プロデューサーにしてコーラス・アレンジの天才と称されたが、なにかとドラッグ関連が指摘されたのも事実。ディージー、ベッチャー関係のレコードにはほとんど参加していたがそれはラリパッパ兄弟だったからとみるが、さて…。パクストンもブラザーであったような気もする。


名演数多いが僕の好きなディージーのギターはこれ:



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パンキー・モンチsays

新聞見出し「ドコモ最大4割値下げ」。なぜ言えぬ?_「現在お支払い金額、来月よりすべて4割引きに」と。4割無理なら3割/2割五分でもいいのに。とにかく胡散臭いよ。最大≠フ恩恵に与れるのは全ユーザーのうちどれだけか。3〜4%じゃねぇの?どうせ。分かりづらい料金体系是正の声に応えたつもりでこれだから。
こっちも変。「可視化 6月1日施行」とあるがよく読めば_「取調官が十分な供述を得られないと判断した場合は実施しないなどの例外規定も設けられている」とさ。どうとでもなるなら大半が例外になりそうな…。こっちも、完全録音・録画されるのは3〜4%じゃね?
結局ニホンは駄目駄目だわね。過去踏襲、変化にビビり。都合悪いことはすべて先送りしてオラァ知らねえ〜、トボケてスルーばかりなり。
斗_ごたくならべるばかりなり。これぞジジイブログ本筋かな。
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2019年04月17日

俊敏

オリンピックのスケジュール記者会見、外国人記者か、極端な時間帯はアメリカ寄せかとねちねち責めていたが、なにを今更でしょ。なぜに前回64年同様に秋空の下でやれないのか。クソ暑い真夏開催自体が米主要プロスポーツの閑散期ゆえなんでしょ。ある頃からオリンピックは米主体のそこそこ大会になっているわけか。いわばニッチ<Xポーツ大会。
ワールド・カップを見よ。すでに各々の競技で最高権威大会はあるではないか。マスターズを制したタイガーを讃えるトランプが、五輪ゴルフで米国勢が金メダルを獲ったとして…コメントひとつ発表しないだろう。ニッポン柔道よ、嘉納杯とか_よう知らんけど、武道館で開催する大会を最高権威とすることが本筋では。その際はカラー柔道着などという邪道撤廃で…。
ともかくもオリンピックはギリシャ開催固定とならなければどうしようもないと思うがなぁ。いまのまま、アスリート・ファーストの真逆_経済効果だの政治利用がメインの、未明に走らされ零時に泳がされるような「アスリート・ラスト」な大会でいいわけない。
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2019年04月16日

Ray Neapolitan

なんだねぇnetflix、何と略す?ネフリ? それでいこう。そのネフリ、まだ30日間無料お試し期間だが、凄いもんだね、そのコンテンツ数。ひとつの配信アプリでこの状態って、三つ四つと加入してたら一生観るもんに困らないのでは。こりゃわざわざ店舗へ往復していたレンタルなんぞ誰ももうせんですなぁ。
『寅さん』1/2作目。光本幸子/佐藤オリエのヒロインがいいワやっぱ。その後のいかにもヒロイン役でございますてのと違って、リアリティあるから。初々しくもあり。
『Joe Cocker : mad dog with soul』_まあ内容は浮き沈みロック・ライフというお約束ドキュメント物。ただしこの手の映像作品の楽しみのひとつが、「顔を見られる」こと。ミュージシャンでなく、裏方音楽業界人は著名でもなかなかその顔を見ることがない。ここでは_まずどうということないのはミュージシャン組で、ビリー・ジョエル、ランディ・ニューマン、リタ・クーリッジなど。ただ、UKシーンで活躍した渋いキーボーディスト、Chris Stainton …顔は知っていたが、コッカーとは同郷でプロへの階段を一緒に登った間柄であったのは知らなかったこと。
こういう人だったのか組。A&MのMであったジェリー・モス。ロック界のリジェンドのひとりだろうグリン・ジョンズ。超一流エンジニア、クリス・ロード・アルジ。それともうひとりが…コッカーの最後のツアー・マネージャだったという Ray Neapolitan という人物が出てきた。地味、見るからに裏方らしい喋り/風貌。しかしUSロック好きはこの名にピンとくるだろう、…オハイオ・ノックスだ。71年盤『Ohio Knox』はバンドかソロか。ピーター・ゴールウェイが仲間たちと「ノックス・ファミリー」として各人が名乗った、そのときのピーターが Ohio Knox の渾名だったのだからやはりこの名盤、ピーターのソロ作。ただし内・裏ジャケにはバンド然と、他の3人も写っていた。そのひとりがベーシスト、レイ・ナポリタンだった。そこで、映像とジャケを見較べてみたら、同一人物に僕には見えて、それは小さな驚きだった。
蛇足でいえば、ナポリタンはノックス盤の前年にも、アルバム1枚でポシャったが Gator Creek という大所帯バンドに参加していた。このバンドはケニー・ロギンズも参加した8人バンドで、後にロギンズ&メッシーナで再録の "long-tail cat" "danny's song" を収録。マイケル・オマーティアン、マイク・ディージーとその妻キャシーもメンバーだった。
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2019年04月14日

アップローダー

デモって_まあNetflixとあらば話題作も観てみたヨ、『ROMA』。地味にいい作品。なにより「知った顔無し」がいい。リアルが感じられる。なるほどこれは配信コンテンツでしか製作できなかったな。一般製作ならまずプロデューサー怒号_ゼニの取れる俳優なしで誰が劇場へ足を運ぶんだ!_じゃね? 『カメ止め』も同様に絵空事≠ェリアルでよかったね。映画は毎回オーディション無名配役で作ってくれないものだろうか。リアル感/感情移入の度合いが違ってくる。このところ邦画、なぜか観るたびに安藤サクラがでてくる。巧いですよ、名優でしょう。けどね、リアルの対極…安藤サクラ以外の何者にも僕には見えないンだわ毎回。
ところで女優ってのはどうなのか、呼び方で。男優ももちろんあるが普通には言わない、まず俳優。女も俳優でいいのでは。映画祭で男優賞と女優賞とか、性差ある場合だけ使えばいい話。となれば女流〜もねぇ。いまも文字自動変換で「だんりゅう」で男流は出てこず、暖流。男流棋士や男流歌人は言葉すらないのだから、女流もいい加減にしたらどうだろう。
ついでに_気になるフォント話も。
まず映画の。フリックスはともかく、金出して観るシネコンのスクリーンだが、それもいまは単なるデジタルデータは分かってる。しかし「字幕」が気になってならない。そのフォント。ゴシック(体)は順当としても、太い。太すぎ。ウェイトでいえば「B(bold)」か。「M」、いや「R」でも絶対に読める。細くならないか。それよりかつての「字幕文字」に戻って欲しい、old school な身としては。それはアナログ時代の産物であった、フィルムに直接焼き込んでいたのは分かっている。いまとはシステムがまったく違うと言われるか_。しかし、逆にこのデジタル時代ならば、あの字幕フォントもデータ化≠ナきるだろうに。デジタル・データ・フォントとして入れ込むのはさほど難しいことじゃないと思うが。長年の精査で研ぎ澄まされた絶妙の太さ/省略による可読性の高さ、あの文字=フォントのデジタル復活をマジで望む。
もうひとつは、誰やらも指摘しているだろうが新紙幣(案)の数字フォントが…サン・セリフはあまりに品がない。それも「1」が統一されてないのはより変。発行まで時間があるのだから修正、されるだろうねぇ?
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2019年04月13日

Hats off to KC

RIP... 惜しい死去、KC-Taka。
笑芸人の大半が罹患してしまう恐ろしき「モリシゲ(いい歳してバカやってられない)病」を免れた希有な例。85歳まで貫いた下ネタ人生に脱帽。いかりや長介、藤田まことをいま思い浮かべた…「渋い演技派」で亡くなったが、違うと思う。笑われた≠ワま死にたくないは大いなる勘違いじゃないか。笑わせた≠ワま人生全うすることがどれだけ難しいだろう。それをやってのけたKC、あんたはエライ! ほかには由利徹ぐらいか。最近では伊東四朗がかなり危ない。モリシゲってる。
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2019年04月12日

KR

『さようなら、コダクローム』、これが観たくて加入。Netflix original movie.
それにしても締まりのない邦題。せめてせめて『グッバイ、コダクローム』にしちゃえよ。原題は単に『Kodachrome』。これもなぁ…、あくまでも「ポジ(トランスペアレンシー)・フィルム」の話、興味持つ者は「エクタクローム」「コダクローム」区別まで付いているはず、ここは『KR』としたほうがカッコよかったと思う。ISO(ASA) 64のKodachrome KRを現像したいという物語なのだから。
観ての不満がひとつ。予告編を前に見ていたんだが、そこではグレアム・ナッシュ "better days" が使われていたのに本編になぜ無し?? なかなか出てこなくて、ならばエンドロールには…と思ったのに違った、驚く。本編で、老カメラマンの息子がティーンエイジャーのときに「グレアム・ナッシュを聴いていた…」と語る、伏線となっている重要な音楽だったのに。ナッシュ盤『初心者向け楽曲集』収録。そこから "wounded bird" は使われていたが…。
で、内容。「落ち」は端から分かったこと、そこを批判するのは当たらない。ロードムービーは途中を楽しむ(観る)もの≠セろう。『グリーンブック』同様、これも反目/歩み寄り/理解/大団円。しかし癖の強い老写真家がともかく魅力的というか、コンプレックスに深い。デジタル写真を"digital dust"と言い切るのもうなずける。
ん〜それにしてもラストシーン、絶対に "better days" だったがなぁ。

この名曲はいまのところ3ヴァージョン。
A)71年LP収録の Glyn Johns によるロンドン・ミックス
B)2008 stereo mix_『Reflections』収録テイク
C)71年 Nash & Larry Cox によるオリジナルミックスで
 『over the years...』(2018) 収録テイク

「C」はボチボチ、ベストはやはり「A」、「B」は聴くに堪えない…。
サックスのように聞こえるアウトロは、バス・クラリネット。



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2019年04月11日

cont.

デモって。
『グリーンブック』、62年の南部演奏ツアー話ということでセカンド・ラインが何曲も使われていてゴキゲンでした。ヒューイ・ピアノ・スミスやファッツ・ドミノ、エンドロールではプロフェッサー曲 " go to the Mardi Gras"_ old grey もすかさず鳴らす whistle
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老優

高齢割引が利くシネコン。平日昼間は、上映中にトイレに立つようなジジババばかり(当然僕もそのひとり)。といってもガラガラなんだが。『ダンボ』(字幕版)と『グリーンブック』を連チャンで観てきた。ひいきのティム・バートン・フィルムは欠かせない。
その『ダンボ』のエンドロールに Alan Arkin と出てきて驚いた。どこに?と思ったら劇中最高齢の投資銀行トップ役。ウッソ〜〜!?あんなジジィになった? いや、考えれば当たり前。僕が学生のときに中年オヤジ役だった俳優だ。逆に存命を喜ぶべき位。
早死にしたわがオヤジに、どうしても観たい映画とゴネたのは中二のとき、土砂降りの日曜午後に埼玉の自宅から新宿まで車を出してもらった。武蔵野館で観たのは『キャッチ22』。アーキンとアート・ガーファンクル主演作。ゴネたのは(サイモン&)ガーファンクルを観たかったからで、内容は難解、まったく分からなかった。『フリービーとビーン大乱戦』はアーキンとジェームズ・カーン。三本立て名画座で。『ブルージーンズ・ジャーニー』がよかった。これは試写会で観た。アーキン/サリー・ケラーマン/マッケンジー・フィリップス。ケラーマンは『M. A. S. H.』のホットリップス≠セ。マッケンジーは、ママズ&パパズのジョン・フィリップスの娘、『アメリカン・グラフィティ』にも出ていた。親同様にドラッグ禍で低迷と噂だったが現在はどうしているか。
ともあれ、アメリカン・ニューシネマ期の名優のひとりだったアーキンは思いで深い。
『グリーンブック』は_かなり予定調和というか幕の内弁当というかお約束な「感動作」。差別がまずありきで、反目、理解、融和…ではあるが、それでも米映画の地肩の強さは流石。軟弱日本映画とは一線を画す_なんちゃって。『男はつらいよ』の1作目を思い出した。寅さんと、ヒロシのおとっつぁん_大学教授の志村喬が絡む場面がオーバーラップ。
そうだ、『男はつらいよ』もスクリーンで観たいがなぁ。何作目まで? 森川信おいちゃん作だけでいい。森川おいちゃんこそが『寅さん』。1作目だけでもいいんだがなぁ。これぞ first and all の傑作。
そうそう、『グリーンブック』主人公のトニーリップ≠セが、イタリア系で本来の姓が発音しにくいから変えて「リップ」で通しているところでジョニー・リヴァースを思い出した。本名は John Ramistella 。イタリア系に限らず移民の多くが「アメリカンらしい」姓に変えて新たな生活か。バリー・レヴィンソン監督作『わが心のボルチモア』がその話だった、東欧移民の。


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原題:rafferty & the gold dust twins だったのが…
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2019年04月10日

自ずと

http://music-calendar.jp/2019041001/
…「ウィチタ・ラインマン」の印象的な間奏フレーズが引用されていることにもニヤリとさせられる=Aかねぇ…。
フォークル『紀元二千年』がハジレコ(LP)だった。加藤和彦はとびっきりヒップな/才能ある人であると印象づけられていた。「僕のおもちゃ箱」もなんとメロディアスないい曲なんだろう、さすがに加藤の新曲、そう聴いた記憶がある。
しかし後にジム・ウェブを知り、「ウィチタ・ラインマン」を聴いたとき_「ん?このメロ…。なんだあの曲、パクリだったんじゃん!」と思ったもの。昨今、どうも「パクリ」という言葉は、何を上から目線/よく分かってないのによく言うぜ_非難される傾向にあるような。すべては「リスペクト」か、「オマージュ」か…?
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クリック、もしくは

埼玉県議選、軒並み低投票率だがその中で唯一20%台がマイ・シティ。駄目だこりゃ…。鉛筆を持って文字(名のみでも)を書くことが恐怖でならない輩が大半なのだろう。ダ埼玉のなかで一番オバカcityを晒してしまった…ということすら感じない/新聞読まない人々が集うのか。僕は女性候補に投じた。女性活躍などと口先だけの政権はクォータ制を進めるわけもないならば自分で選挙へ行くしかない。まずは半数を女性議員に。個人の能力を問うのはそれからのこと…。
新紙幣。20年ごとに変えているからって? キャッシュレス時代に前例踏襲する意味がどこに。ATM変えるだけで大変なロスじゃないか。日本で偽札なんて出回ってるか? 時代錯誤は…たぶんどこかに利潤還元されるウラがあるのだろう。それでも、国家紙幣の最高額を女性にすれば、まだマシだったのにそれもなく半端な5000円札止まり。ふたり続けての採用だぞ文句あんのか、と言いたそう。ま10000円札にしたら件の会議はじめライトフィールドがだまっちゃいないからだね。
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2019年04月08日

Albert Bros.

デモって_つづき。
インタビュー、ピート・カー以外でもマッスル四人衆からデヴィッド・フッド/ジミー・ジョンソン。サンドリンはないがポール・ホーンズビィ。それとロン&ハウィ・アルバート兄弟も登場。
フッド/ジョンソンは若干口が重い感あり。The FAME gang(フェイム・リズム・セクション)としてふたりはデュアンと1年半ほどか同じ釜の飯を食った仲ではあるが…当時を回想してのデュアンの言葉を雑誌だったか、読んだ記憶がある。「やつら(セッション・ミュージシャン)はセコいのばっかりでね、誰かが新車を買ったと見ればすぐにオレもオレもと同じ車に乗ってやがる。音楽よりも車だ冷蔵庫だクーラーだ…音楽的な向上心てのが無いんだな。オレは違うよ、いつまでもこんなところにゃいるつもりはない」。それを思い出してか、若干反論気味のフッドだが。
ホーンズビィ、結成前夜からデュアンの死まで、オールマンズの長く重要なパートナーであったから貴重な証言だろうけれど、いかんせん口ごもった語りは聞き取れない。ほぼ何言ってるか分からなかったので残念。
Ron & Howart Albert brothers。オールマンズ『idlewild south』『eat a peach』のエンジニア。収録すべてではなく、クライテリア録音曲。フロリダ州マイアミのスタジオ、Criteria Studio のハウス・エンジニアだった兄弟。デュアンの知名度を上げる要因のひとつがご存じ『レイラ』への客演。英国人の見果てぬ夢?_スワンパーになりたい!を、デイヴ・メイスンやウィンウッドら同様に「こじらせて」いたクラプトンが、ゴードン/ホィットロック/レイドルを引き抜いて勝負をかけたデレク&ドミノーズ。アルバム録音は、既にクリーム時代から馴染みがあったクライテリア(それとトム・ダウド・プロデュース)。しかしこのインタビューまでアルバムがアルバート兄弟のエンジニアリングと僕は知らなかった。それは当時買った日本盤の裏ジャケにはクレジットが無かったから。今日まで日本ポリドールが、曲名からパーソネルまで一切を「わざわざ」消していたことを知らなかった。(なぜそんなことをしたのだろうか?) 考えてみればクライテリア録音なら兄弟がエンジニアで順当なんだが…。米盤クレジットをみるとエンジニアはロン&ハウィ/チャック・カークパトリック/カール・リチャードソン、そしてスタジオ設立者のマック・エマーマン。フル・スタッフとは力の入った録音であったな。

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前にも書いたことだが、サザン・ロックを語るときに重要なのが3州の絡み_フロリダ/ジョージア/アラバマ。なかでフロリダは、カリブ諸国への玄関口からラテン・イメージ/避寒地イメージが強くて「南部感」が薄いが、実は70年代サザンロッカーの多くがフロリダから出てきている事実は要チェック。ジョージア州のスタジオ・ワンで活躍したアトランタ・リズム・セクション(ex-クラシックス・フォア)の主要メンバーもフロリダ出身。オールマンズの結成に参加したブッチ・トラックスは後 Cowboy のスコット・ボイヤー、デヴィッド・ブラウンと 31st of February をやっていたがこのトリオはジャクソンヴィル出身。同様にレナード・スキナード、ジャクソンヴィルの高校生バンドだった。
ヘンリー・ストーン/スティーヴ・アレイモら、マイアミ・サウンドの大立者が実は後に花咲くサザン・ロックと深い関わりがあったことも、ハワード・アルバートのインタビューに出てくる。

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2019年04月07日

The 5 Men-Its

デモって…。

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Song of the South : Duane Allman and the rise of the Allman Brothers Band

デュアン/オールマンズのファンにはまったくの期待外れ…な作品なれど、マッスルショールズ・マニアには、それと僕以外にいないだろうピート・カー・マニア、嬉しい映像作だった。字幕なしでインタビューの3割しか分からなかった…のに、だ。
「オールマンズ結成前夜」を詳細に追っているところがミソ。DVDへのコメントに「既出写真ばかり」なんてあったがそれはオールマンズ・ファンとしての言葉、「前夜」を知らぬ輩。オールマン兄弟の幼少期やデイトナ時代の写真には見たことのないのがずいぶんとあった_レアフォト。
禿げ上がったピート・カーのインタビューがかなり長尺で嬉しい。長い理由はオールマン兄弟との付き合いが深かったから。ピートは地元デイトナで15才のときにデュアン/グレッグ兄弟と出会っている。3〜5歳年上の兄弟ふたりは、ナッシュヴィル生まれで幼いときにフロリダ州デイトナに越してきていた。いくつかのバンドを経て The Allman Joys としてセミプロ活動時、その楽屋へ押しかけたピートは2人の前でギターを弾くと、デュアンに「なかなかヤルじゃないか」と認められる。ジョイズを解散して、The Hourglass としてロスへ出て本格始動する兄弟だが、そのセカンドLPにベースとして参加したのがピート(ファーストでのベーシストのレブロンが遁走したので急遽代役)。
して、そのアワーグラスなんだが、このビデオでやっと分かったことがあった。まあ重箱隅の些末話_。デイトナで、ジョイズと対バンしていたのが The 5 Men-Its というバンド。その音源も含むCDが05年に出た(#126参照)が、それでもマッスルやオールマン兄弟との関係は分からないままだった。第一にその読みが_「ファイヴ・メン・イッツ」ではなかった。このビデオでやっと得心ス。「ファイヴ・ミニッツ」が正解だったんだ。これで5分≠セったわけ。五人組だから。で、05年CDだがジャケがこれ:

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ドラムのバスドラが「時計」になっていたのはそういうことだったか。そのドラマーはジョニー・サンドリンで、ギターがエディ・ヒントン、キーボードがポール・ホーンズビィ…それが5ミニッツだった。このバンドからサンドリンとホーンズビィを引き抜いてオールマン兄弟は The Hourglass という五人組バンドで、ニッティ・グリティ・ダート・バンドのジョン・マキューエンの兄キ(バンドのマネージャ)の知己を得て Liberty レコードのコンタクトを取り付け、花のロサンゼルスへ出ていった、という顛末。サンドリンはオールマンズのプロデューサー、ホーンズビィはマーシャル・タッカー・バンドなどを手掛ける_ふたりは実質的に Capricorn レーベルを音楽面で仕切ったが、それは後々のこと。勢い勇んで乗り込んだロスだったが、時代の音楽傾向/レーベルの思惑にマッチしなかったアワーグラスは辛酸をなめることに_そこらをこのビデオはかなり詳しく語っている。失意の兄弟は、デイトナに戻ったデュアンとロスに残ったグレッグに分かれる。デュアンはギターを買われてアラバマ・マッスルのフェイムにスタジオ仕事を見い出す。そのなかで出会ったフィル・ウォルデン(オーティスのマネージャだった)がデュアンを見初めて「ソロ」で売り出すこと、およびジョージアの田舎町メイコンでレーベル設立を計画する。話にデュアンは乗るがソロは拒み、弟を呼び寄せてバンド結成=オールマンズ誕生と。ヒントンは既にフェイムのギタリストになっていた。サンドリンとホーンズビィもレーベル話に乗って、座付きバンドの Macon Rhythm Section(サンドリン/ホーンズビィ/ピート・カー/ロバート・ポップウェル)として再始動。
(蛇足:後にクルセイダーズ参加で知られる敏腕ベーシスト、惜しくも亡くなったロバート "POPS" ポップウェルの業界始めがこのメイコンでの裏方。デイトナ生まれでピートとは同い年。十代のときからの音楽仲間だっただろう)

つづく
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2019年04月06日

Steely Dan tune

spiritrock.jpg

『spirit of rock』


デモって、¥150だったSD収録盤は、思ったより早くUKから到着。レア・チューン "Dallas" に関して。
なんというジャケット、rocky horror show パチモン風。mfp とは music for pleasure でEMI傘下の廉価レーベルだったか。前述の通りにこれは US ABC+Dunhill 音源のヨーロッパ管理だった PROBE としてのコンピレーション。傘下アーティストをまとめただけなのでレイ・チャールズ/BBキング/フォー・トップスのブラック組とステッペンウルフ/3DN/バーサ/エミット・ローズなど混在、なんでもあり盤。
さてお目当て…といってもお初でない同曲は、当然既に聴いているモノ音源。なのに、ここでは一手間を。その意味では「お初」だ。72年盤なので「ダラス」以外は当然すべてステレオ音源。ジャケにも Stereo と表記。ゆえにモノが1曲でも収録では塩梅悪いと感じたんだな、「ステレオ化」。いわゆる「擬似ステ」。60年代に流行った_ビーチ・ボーイズ盤などでは日米で一番流通していたのは擬似ステレオ盤だっただろう。詳しくは知らないが、モノ音源にリヴァーブやらかけてその反響音のみを片チャンネルにもっていったり? 「少しでもステレオっぽく聴かせる苦肉の策」。ここでは "this track has been electronically enhanced for stereo effect" とある。しかし聴けば、worse... たんなるモノ音源よりこもっただけでステレオ感ほぼ無し。
なお "from the Probe album Can't Buy A Thrill" と曲名下に記載が。この時点では、UKにはファースト収録曲としてアナウンスされていたのかもしれない。
何にしろ「資料的価値」だけはある、この迷盤_72年の UK disc 。

posted by denny-0980 at 10:31| Comment(0) | Assorted | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

遡る

「埼玉サカエ高は野球部のW監督の勇退を発表。東北高監督として03年夏の甲子園でダル…を擁して準優勝。11年春の選抜大会では九州国際大付高を準優勝に導いた」今朝刊スポーツ欄。この手の人物が跋扈する「甲子園」か。優勝請負人でしょ、野球ゴロと言わないのか。マジで教育者と呼ぶのか。高校宣伝人、ひとり電通かも。野球高へ、自身で育てたダル込み込みの持ち込み、そこを足がかりに「高校球界に確固たる位置」を作ったかと疑いたくなる。
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Royal Scam

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ウチの前の公園に
暖かな昨日の昼過ぎだが
『幻想の摩天楼』小父さんが…。
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2019年04月04日

オールマンズ

そうかぁ切られてしまうか、大企業は非情だね。再活動ならインディ再出発だろうか。新曲タイトルは「泣くなエリザベス」…かも。
その大企業ソニーの、テレビを買った、ヨドバシで。VRABIA最新シリーズの43型/4K対応機種。これまで22型TVだったが変なゴーストが出て消えなくなり、やむなく買い換え。43インチ、さすがにデカい…とは今更か。シリーズ内の最小モデルでこの43とは、大型化が進んでいたな。
しかし、付いていた説明書のヒドさにさらに驚かされる。中・台廉価ブランドならまだしも、一応は天下のソニーっしょ。それが表紙も本文と共紙_上質紙、なんたる安っぽさか。今時は説明書ならネットでPDFを落とせと言いたいらしい。年寄りはすっかり蚊帳の外なんだな、家電の世界。それに映像コンテンツ時代ゆえ、TVなんか儲けが出ないとも言いたそう。そうじゃないよ、足下しっかり見直せヨ。
そのソニーTVだが、ネット接続で各種有料コンテンツチャンネルが観られる(のが当たり前の時代)。とりあえずは接続チェックしてみた。まずYouTubeはOKだが…元々PC向けでこんなに大きな画面は想定していない投稿、大半はジャギー出まくる。まいいか。無料チャンネルがあったので観たら、なかなかいいよ_Tubi というやつ。英語だが映像コンテンツ満載で。試し観してみたのは「Song of the South」と題された、2時間ちょいのデュエイン・オールマン・ストーリー=B観た後でネチれば、2013年製作でDVD発売もあった、アメリカのTV特番だろう。日本人コメントはかなり悪い_ライヴ映像尻切れ/インタビュー多すぎ/画質悪い、等々。その通りだが…端から日本人相手の製作じゃないんだから当たり前(日本人はレアなライヴ映像だけを期待している)。個人的には、なにしろロハだし、こりゃ大きな拾い物であった。内容に関しては continue....
posted by denny-0980 at 14:54| Comment(0) | Assorted | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする