2018年10月10日

70年代埼玉ロック

URCである…といえば、Underground Record Club 、と思ったがネットでみると「アングラ」か、時代やなあ、アングラ・レコード・クラブ。はっぴいえんどの1/2枚目と遠藤賢司と斉藤哲夫と、日本のロックの出発点。が、 another side... 違うのことよ_特に埼玉県人には。
わしらにゃ「浦和ロックンロール・センター」の略がURCだった。
ホール・ライヴもあったが一番有名なのは田島ヶ原のフリーコンサート。そこは浦和じゃなくて、浦和からすれば荒川渡りの…志木市だっけ?富士見市? ともかく、僕からすれば地元。チャリで行ける場所だったから2回観に行った記憶。
アマチュアのロック・フリークによる企画集団だが、後にプロになるバンドがアマ時代に活躍_とくに四人囃子はURC一派といえるバンドだった。それと核となっていたのは安全バンド。長沢ヒロはURCのメンバーじゃなかったか。ハルヲフォンもからんだのはドラマー恒田氏の高校が志木の立教高校だったから? それなら高橋ユキヒロもそうなんだがね。 長沢ヒロと岡井大二と恒田義見はペグモというバンドをやったりしたから仲がよかったんだろう。

で、そのURCが12月に当時の貴重音源ボックス_CD21枚組を出すと言い出したヨ。こりゃ参ったゾと一瞬思ったが…。
ネットで詳細チェックする_当然のように、安全バンド/四人囃子/ハルヲフォン…とCDが続く。それから森園バンド〜子供バンド〜3/3(フリクション)〜キンコンパラ、ここらまでは分かるがあとはなんだか。水玉消防団/メリケンブーツ/だててんりゅう/グレイトリッチーズ/レピッシュ、あたりはかろうじてその名を記憶する程度。すんません、大半興味がないんでパスさせてもらいます。よかった、暮れに散在せずにすむ。
僕の興味はハルヲフォンのみ。今回ボックスのCD2がまるまるハルヲフォン音源になっている。しかし、URCは10年前に既にハルヲフォン/四人囃子などの音源CDを単体で出しているのだ。当然買ったそのハルヲフォン盤と今回のを見比べてみたら、案の定まったく一緒。あらたな音を若干期待したがハズレ。まあCD1枚のために21枚分を出すこともなかっただろうが。
10年前盤だが、ジャケットの悪いのはまあ我慢するとしても音も酷すぎた。田島ヶ原音源も相当だが輪を掛けて蕨のライヴハウス音源が酷くて参った。僕は、77/4/10のハルヲフォン音源16曲だが、有楽町のガード下にあった日立Lo-Dプラザにおいての「16チャンネル生録りギグ」、そこで自前16チャンネル・ミキシングした音をいまでも持っているんだが…。これをCD化してくれるレーベルはないものだろうか。
10年前ハルヲフォンCD、音は悪いが未発表「愛なんて」と近田のヒーローだったゲイリー・グリッター・カヴァー「I'm the leader of the gang」の収録は嬉しかった。





posted by denny-0980 at 06:38| Comment(0) | Assorted | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする