2015年12月22日
blogDJ-#026/ローダイ
・linda ronstadt/ poor poor pitiful me
from "simple dreams" 78
・luscious jackson/ naked eye _tony's magic mix 96
・seeds/ pushin' too hard 67
・john fogerty/ southern streamline
from "blue moon swamp" 97
・creedence clearwater revival/ lodi
from "green river" 69
・遠藤賢司/東京ワッショイ
from "東京ワッショイ" 79
・los lobos/ lonely avenue
from "till the night is gone : a tribute to doc pomus" 95
・stylistics/ you'll never get to heaven (if you break my heart)
from "round 2" 72
・u2/ with or without you
from "the joshua tree" 87
・nils lofgren/ girl in motion
from "silver lining" 91
・chairmen of the board/ patches 70
・サザンオールスターズ/別れ話は最後に
from "熱い胸さわぎ" 78
ロック史に残る名曲のひとつ、U2のこれ。ボノ…やべえ、これ発表しちゃったらオレらの次はないかも、と思わなかったかなと想像するほどイイ曲。曲もそうだが、エッヂのギターもクレイトン/ミューレンのリズム隊も最高のアレンジ、演奏を。 U2曲とまるで関係なさそうで大ありなのがルーシャス・ジャクソン曲。ビースティ・ボーイズが興した grand royal からデビューしたガールズ・グループ。この曲を含むアルバム {fever in fever out} はU2と同じくダニエル・ラノワのプロデュースだった。U2を高みに押し上げたラノワ独特の浮遊感音像はルーシャスでも十分に発揮されていた。 スタイリスティックス。バカラック=デイヴィッド・カヴァーだが、つくづくバカラックの才能を、恐ろしいほどのメロディメイカーぶりを堪能できる。 遠藤賢司。亡き佐久間正英の一番のプロデュースワークはこの盤では。 チェアメンの「パッチズ」_この曲は同年クラレンス・カーターで大ヒットだったがこちらがオリジナル。作者でありチェアメンのボス、ジェネラル・ジョンソンのあの声のほうが…やはりハマる。
2015年12月05日
blogDJ-#025/恋の合言葉
・john & yoko/ happy christmas (war is over) 71
・soul survivors/ expressway to your heart 67
・monkees/ words
from "pisces, aquarius, capricorn & jones ltd." 67
・jackie deshannon/ boat to sail
from "new arrangement" 75
・crosby, stills, nash & young/ almost cut my hair _extended version
from "CSN box" 91
・beatles/ you know my name 70
・はちみつぱい/大寒町
from "セカンドアルバム〜イン・コンサート" 88
・james taylor/ sunny skies
from "sweet baby james" 70
・carly simon/ coming around again - itsy bitsy spider _live version
from "greatest hits live" 88
・bee gees/ I. O. I. O.
from "cucumber castle" 70
・rod stewart & p. p. arnold/ come home baby 67
・lou reed/ perfect day
from "transformer" 72
兄キの買ったシングルは聴いていたが自分の小遣いで最初に買ったB4はシングル "let it be" 。FAV tune として挙げるならこのシングル・テイク(ジョージのギターは、当方は断然こっちなのだ)が順当なれど、あまりな有名曲はここに入れるまでもないだろう。なのでB面。驚いたねぇ…中坊としては「B面だからってこんなおふざけがアリ? 2曲分でなけなしの金を出したんだ、半分返せ!」気分に。それが今の耳では実に面白い。
カーリー・サイモンのこの88年ライヴ盤はほんとに好きで。リック・マロッタ/ヒュー・マクラケン/マイケル・ブレッカーらのバック。ベースはプロデューサーでもある、亡きTボーン・ウォルク。演奏も凄いが、地元ともいえるロケーションゆえ雰囲気が素晴らしい。マーサズ・ヴィンヤード島のゲイ・ヘッド。10代前半のJTとダニー・クーチが出会った場所でもあり…。そのJTとカーリーの間の子どもらの幼い声も聞こえてくる_Ben & Sally Taylor 。このアルバム、発売時最高位は87位だったが10年かけてミリオン (plutinum album) までなった。
逝って35年目、命日近し。ジョン。京子とジュリアンは元気だろうか…。
give peace a chance....