2030年12月31日

Muscle Shoals Sound Studios

 "denny-O-Muscle" 過去評価盤備忘表 http://muscle-album.seesaa.net

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2019年02月18日

japon

堅い学術書なので読み進めるのがシンドかった350頁、読了。『裏社会の日本史』/フィリップ・ポンス(安永 愛 訳 筑摩書房 2006) とても買えない4300円、図書館蔵書。被差別民とヤクザ(起源、過程〜現代まで)に関する著作。在日期間の長い著者とはいえ、フランス人から教わる日本史とは…驚くほど深い考察。もちろん原書はフランス語の、フランス人に向けた書籍なんだが。どんだけジャポンに興味ありまんねん…。

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2019年02月16日

Female

ふむ!ブラジャーなんかしてたらロックできないぜ! woodstockは間に合わなかったが70年デビュー、映像が残っているのが嬉しいフィーメイル・ロッキン・バンド、ファニー。
しかしこれ、ビートクラブ、ジャーマンTV。いつも思うことだがこの「ブルーバック」はなぜ? 当然何か別映像を合成するため。この「ブルーバック映像」は放映前の元映像≠ネのかね。たしかに他のバンドでは本放送と思える=「合成された」ビデオもみたことがある。ここでは、音合わせやら化粧まで入っている_ディレクターの返し声もあるしなあ。ただビートクラブのはこのブルーバックばかりでしょう。なぜラフ映像のほうが流出なんだろうか。
ごちゃごちゃ言ってるけど、このファニー…いいね。演奏も上手いけれど皆がしっかり歌うところがいい。ロックは、バンドであっても、まずは歌でしょ。なにより歌うことが一番。昨今は変わってきた気もするが_一昔前までのニホンのロックは楽器偏重。テク自慢に終始して歌は二の次だった。





https://www.youtube.com/watch?v=JisJWN_UTog
同じくブルーバック・デッド。デッドはここまで。ガルシアのギターがこの、グレアム・ナッシュからもらったらしいナチュラルのストラト…この時期まで。アレンビックなどの exclusive model 期になるともう全然興味がないのです個人的には。あと、Travis Bean 使っていたガルシア・バンドはぎりOKだったが。

これが実際放映分…か
https://youtu.be/31wMSaT489Y

++++

Fannyの映像、なかばでのカヴァーはマーヴィン・ゲイのモータウン・クラシック "ain't that peculiar" 。これ、同じ「女声」カヴァーがあったと思い出す_ドナ・ゴッドショー。マッスルショールズ生まれだがシスコへ移ってデッドに参加したドナの、旦那との夫婦盤『keith & donna』。…と思って引っ張り出したらここには収録なかった。UTにはこれがあった。

Keith and Donna - Ain't That Peculiar - 10/4/1975
ドラムこそクルーツマンだが、あくまで二人のアクトでのカヴァー。たぶん僕の記憶はデッドの音源でドナが歌ったテイクだろう。



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2019年02月11日

Al Schmitt

昨夜のBS [song to soul] はトトの "africa" 。まあトト自体にはまったく興味がないが見てみた。アゴアシかけてロス行きロケなんで_。期待はいつも裏方なわけで、今回も珍しい顔を拝むことができた。
パーカッショニストとしてずいぶんとクレジットを見たが映像は初めて、レニー・キャストロ。ネチれば同い年だった。
それと、いまもお元気でしたかと驚いたのは_使いすぎの感はあるが…伝説的エンジニア/プロデューサーのアル・シュミット、そのお顔拝見、これもお初。四月で89歳とな。個人的にはその名はジェファーソン・エアプレインあたりからだった。調べればヘンリー・マンシーニやサム・クック仕事などもあった人。印象深いのはトミー・リプーマ仕事でのエンジニア。何枚も組んでリリースがあったと思う。デイヴ・メイスン始め、ブルー・サム盤は多かっただろう。スティーリー・ダン・ワークも。サンタモニカの village recorders のハウス・エンジニア時期があったのでは。




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2019年02月10日

玄米ヴァレンタイン

radio"サンソン"で大滝曲 blue valentine's day がかかって。久しぶりに聴くワ。で、ハーモニカが…いいね、これは誰だっけ。アリちゃんかなと思い、ネチればやはりそうだった。ウィキみていて、LP『ナイアガラ・カレンダー』だが、ベースを主に担当する名前が金田一昌吾。金田一とくれば横溝正史の探偵…てな連想で、当時はこれも大滝お得意の変名、ベース時のそれ_と言われたように記憶。が、違うと知れたのはいつ頃だったか。
便利なネット時代、チェックしてみれば長い活動のベーシストらしい。まずはここからか、玄米というバンド。72年秋口にハリウッドMGMスタジオで6曲録音したブラウン・ライスという五人組。プロデュースはドン・コスタ。そこからのシングルらしい「カントリー・ドリーマー/さすらう青春」が東芝から。A面はポール/ウィングス曲のカヴァーで阿久悠が詩を付けているらしい。

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ん?違うか? 75年に『旅の終わりに』のタイトルのアルバムを出ているようだな。全12曲。「ラスベガスに渡米し、現地にスタジオを建設してレコーディング」って…マジすか? では72年録音半分にベガス半分を合わせて75年に? シングルはポールのカヴァーでなく、ブラウン・ライスへの書き下ろし曲だった。が、ウィングスのシングルのB面にポールは自身録音したテイクを収録して、ブラウン・ライスより先に出してしまった_のか。なんだかややこしい。
ともかく、この玄米なる五人組は_
惣領泰則、池田美和、金田一昌吾 吉原智子 高橋真理子
というメンツ。惣領泰則、結婚して惣領智子となる女性、それに高橋真理子と、音楽業界的によく知られた名前が並ぶ。ベースが金田一昌吾。

++++

tom waits _ blue valentines
久しぶりだこれも。このアルバム、処分してしまったなあ_

nils lofgren _ valentine 
ヴァレンタインとくればこれが一番

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2019年02月09日

黒くぬれ

グッチの「黒人差別」騒動、あのセーターはハーフ・フェイスマスク状態でかなり奇妙であるが。それでも微妙な気がする。黒いと差別? しかし黒バックは他色が映える。このセーターも、黒は真っ赤な唇を際立たせる_厚い唇が黒人的? これはストーンズ・ロゴへのオマージュが意図かもしれぬ。悪意は…ない?あった?
アメリカの古き芸能ミンストレル・ショウにしろ、シャネルズにしろ、「黒塗り」は嘲笑ではなくて黒人へのリスペクトだったの思えるのにいまではオール・アウトなんでしょ。かつて "black is beautiful" スローガンがあったではないか。「黒い」→差別→削除、としてはこの黒人のプライドも蔑ろになるような…。


wild-pearl.jpg

個人的にもちょいと身に覚えが。92年リリース、パール兄弟のミニ・アルバム『loud, booost & swim!』。既発曲リミックス+新曲盤。デザインは「渋谷系」ビジュアルを作ったことで知られる業界トップのアート・ディレクター信藤三雄さんの(当時の)コンテムポラリー・プロダクション。中目黒の事務所へ僕はイラスト売り込みに行った。で、このジャケに、唇カットとイラストを使ってもらえた。その時持っていたのはこんな…「黒い女」をリキテックスでしこしこ描いていたもの。そう、ヴィヴィッドな色をより際立たせるために肌を真っ黒にしていた。信藤さんはかなり気に入ってくれた。

wildhoney_cut.jpg

が、数日後にデザイナー氏から電話_「黒はどうも塩梅よくないらしいので色を変えたいのですが…」。突っぱねる立ち位置でもなかった、結局青紫になってしまった。この件で、そうか黒はヤバイか/こんなに黒人っぽさとは無縁のつもりでも黒いとダメか、と思ってこのモチーフの絵を描くのは止めてしまった。
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2019年02月06日

ビジネスライク

http://music-calendar.jp/2019012401
前にも書いたが、ミュージックビジネス≠フ第一人者朝妻一郎の文章は普通には垣間見ることのできない「裏側」をみせてくれるので大変面白い。この回ではニール・ダイアモンドがいかに著作権意識を持って業界を渡ってきたか、と。思えば自身の曲の権利を自身で持てないのが常とはどういうことか_それが「業界」か。ときにはバンドネームすらも取られてしまう(CCRやイエス)。ミュージシャンといえどビジネス感覚なしには搾取されっぱなしということ。遡るほどにその意識は低かっただろうが、60年代でも持っていた者はいた。デイヴ・クラーク。デイヴ・クラーク・ファイヴとしてヒットを量産したUKビートバンドの雄。彼はデビュー時から、楽曲/原盤を自前のプロダクション管理としていたと聞いた。そのせいでCD化が遅れに遅れたのだが、まあビジネス感覚という意味では相当の強者だったらしい。

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2019年02月05日

許せぬ

楽曲使用料は高いと聞くがそれでも大企業が…。「スズキの大決算」_自動車CMが "surfin USA" 使用。なぜオリジナルBBでなく誰やら知らぬ者によるテイクを? なのに日曜朝のイチ番組『ぼくらの時代』は堂々と "hello goodbye" を使う不思議。
ビールCMで、またまたまたた…ジョージベイカーセレクション "little green bag" 。これ、CM使用は十回越えたろう。何故にこれほど使われるかが、ある意味不思議。
ま、どれにしろ許し難いンだが。CM/番組音楽は自前で作れ、万人共有の名曲を汚す愚行にタレぞ鉄槌を。最悪は、過去映像を勝手にいじる行為_合成カマすやつだね。
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duet disc


hazlewood_CD.jpg

一度しか聴かずに棚に入れたままだったCDを聴く。なぜ買ったのか? dark end of the street が収録されていたからかも…。
『Lee Hazlewood / the cowboy & the ladies』
リー・ヘイズルウッド…ハリウッドのバリー・ホワイト? 魅惑の低音男で、根がスケベなのか、女性とのデュエットを誰よりも得意とした御仁。このCDはそこの特化コンピ。26曲収録すべてデュエット楽曲で、ナンシー・シナトラと11曲/アン・マーグレット7曲/スージー・ジェーン・ホコム5曲/アン・クリスティン・ヘドマーク1曲/ニーナ・ライゼル7曲となっている。ブックレットにライナーノーツ/クレジットまったく無し、女性陣の写真のみ。一応 (c)1995 LHI Records / made in germany とある盤だが、買ったときからかなりブート臭い感じだった。全体にチープな作り。しかし discogs にもあり、LHI とは Lee Hazlewood Industries _自身レーベルからの正規盤だろう。わずか4年で閉めたレーベルだが、グラム・パーソンズの処女作『international submarine band / safe at home』はここからだったんだな。

ナンシー・シナトラとの "summer wine" ヒットのみ記憶にあるが他曲はまったくお初。全体の印象はやはりヘイズルウッドという人はポピュラー畑で、ある意味古くさい。しかしいくつかの曲のバックトラックはいい。ハル=オズボーンらしきハリウッド録音、チャーリー・マッコイにしか聞こえないハープ、ギターはウェイン・モスかマック・ゲイドンかのナッシュヴィル録音などが交互に。
ジャケットがどこからかと調べたら、69年のアン・マーグレットとの共演盤『the cowboy & the lady』だった。

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2019年02月03日

省エネ

大リーグでのブームを受けてだろう、日本球界でもダウンスウィング時代終焉で時代はアッパーへ。昨季西武山川が件のフルスウィングでタイトル獲得、近年の柳田の活躍もみればあきらかに変化が。しかし体力ハンデからして全てのレギュラーがアッパーに振れるとも思えず。今後のプロ試合はかなり歪な状態になるのでは。
変化といえばテニスも。マッケンロー、エドベリ、ルコント、ナブラチロワ、マンドリコワら_サーブ&ボレーは完全消滅か。彼/彼女らのスタイルはなんだったか。時代の徒花的省エネ・テニスだったか。昨今のストローク・スタイルが本来とも思うが、オールドファン的にはまどろっこしい感もあり。それにマッケンローvsボルグ、エドベリvsレンドルのような違うスタイル達人勝負が、武蔵対小次カのごとし、抜群の見応えであった。それにしても、両手バックハンド・プレイヤーが大半もなぁ〜…「子どもテニス」延長にしか見えずつまらないのだな。バックも片手だろ、テニスは!

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