2030年12月31日

Muscle Shoals Sound Studios

 "denny-O-Muscle" 過去評価盤備忘表 http://muscle-album.seesaa.net

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2019年11月11日

諸説辿りて

土曜の夜は早稲田で吞会を。ふたりの子が世話になった馬場第二保育園、その同期ママス&パパスと。卒園から随分経つが今も年二で集まる。それは、新宿という土地柄、父兄の大半が自営業者_気が合うので長い付き合い。
一軒目はおでん「志乃ぶ」。予約を入れておいたが、5時開店と同時に席が埋まる。土曜の客は端から目指して来るからだろう。記憶を辿って予約したがじつに三十年ぶり、ぐらい。二軒目は沖縄料理「次郎亭」。どちらも馬場のぬし<c潟^ケあにさんに連れ回された店、ほかにも馬刺「串衛」、ロックな「crossroad」やら…馬場〜早稲田のあちこちですっかりゴチになったのに、お返しもできないままモリタケさんもサチさんも亡くなってしまった。「次郎亭」の隣はあにさん御用達の店、「BOXレコード」だったことを知る者も少なくなったか…。寂しいねぇとひとり思いながら皆と痛飲、1時まで。
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魔法の黄色い、靴…

あ、そうか…とこれまた今更気付く。チューリップの、「魔法」は magical mystery... で「黄色い」のは潜水艦だったのね。「靴」は Rubber Soul か。
阿久悠が、サージェント「ペッパー警部」したように、すべての道は亜微意道路へと続く、か。
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魔法の黄色い、靴…ならぬ「カーニバル」

仕事しながらUTを…こんなんあったのかと聴いたティンパンLP。
https://youtu.be/JY_v3IFy3VQ
「グレイテスト・ヒッツ」とあるように既出盤からのコンピのよう。なれど曲間を小林克也DJつなぎのノンストップ・エディット。
ん?_と思ったのが2点。
まずは。鈴木茂「100ワットの恋人」で、曲ラストに Car Crash SE が入っている。これはオリジナルに入っているのか、それともDJエディットとして入れたのか_。オリジナルLPを持ってませんワ、収録は『band wagon』なのね。これもUTで聴かせてもらう。と…SEは無いな。ということはこのベスト盤で入れたことに。このSE、モビー・グレイプ/ワウ収録の "motorcycle irene" だよ。はっぴいえんどのモビー好きは知られたところ。というより細野のモビー・フリークぶり。ゆえの…モビー曲からサンプリングと思えるが、それにしても鈴木茂曲の尻に敢えて入れたのはなぜだろうか。これ入れてヨ、と細野押し_ではなくて制作スタッフがモビーならハマるだろうとやったことだろうか。しかしこの曲との関連はないように感じたりも…。
+
次。その鈴木曲の次曲。おお、これは聴いたことがあるぞ_"jackson" という曲。ネチればアルバム『キャラメルママ』収録だが、自分が知るのは the steve miller bandでLP『no. 5』収録。このミラー盤、凄く良いのです、が、先日処分したところ。それは、よか盤なれど盤質悪すぎで。買い直そうと思った故。して、ネットで収録をチェックすれば "jackson-kent blues" という曲あり、だが聴いてみたらまったく別曲だった。ああ勘違い。"jackson" はカントリー・チューン、ミラー盤『no. 5』には "tokin's" というバリバリのカントリー・チューンがあるからそれと勘違いだったかも…いやいやそうではないよ、確かに聴いた記憶あり。
そうこうするうちに月日は流れ…「グレイテスト・ヒッツ」UTを聞き直したらちゃんとDJ小林が喋ってましたな_ "Masataka Matsutoya & his gang... Nancy Sinatra & Lee Hezlewood's song.. " と。そうだった、ナンシー・シナトラ&リー・ヘイズルウッドだった。昔買ったCDに "jackson" 入っていたワ、ご機嫌なカントリー・チューンと記憶にあったそれ、それのティンパン・カヴァーだったわけ。

(c) 1995 LHI Records CD
『lee hazlewood / the cowboy & the ladies』(LHI 97300)

leeHazle.jpg

たまたま安く見つけたCD、"dark end of the street" 1曲だけを見て買ったのはもう20年以上前のこと。この盤、値段相応の安っぽい作りでブートと思ったが後に調べればオフィシャル。LHI とは lee hazlewood industries 、リーの個人レーベルだろう。このCD、元は『the cowboy & the lady』…女性は単数。リーが女優/シンガーのアン・マーグレットと組んでのナッシュヴィル・セッション盤LP。CDは、その69年LPのジャケをそのままに内容_マーグレット以外にもナンシー・シナトラ/スジー・ジェーン・ホコム/ニナ・ライゼル/アン=クリスティン・ヘドマーク、都合5人の女性との共演盤から全26曲コンピーレーションしているのでタイトルだけ複数にしていた。
ティンパンのほうは、松任谷マンタ氏プロデュース・歌のカヴァー・テイク、細野が一番レイニー化していた時期、シンコペの利きが半端ないベースだがカントリー趣味はマンタ氏か、フィドルも入って実にいい出来。

"jackson" という曲、オリジナルは Billy Edd Wheeler というカントリー・シンガーらしく、作 Wheeler - Gaby Rogers 。後者ギャビー・ロジャースというのは女優だが実はジェリー・リーバー…あのリーバー=ストーラーのリーバーがウィーラーと共作したとありますな。63年で、Kappからのシングルには A Leiber - Stoller Production と明記されている。ギャビーはリーバーの奥さん、作者表記にはその名を借りたようだ。アメリカン・ポピュラー音楽史に名を残す大物リーバー=ストーラーだが、そのかなり初期の仕事ではなかろうかな。
67年にカントリー・チャートでは Johnny Cash & June Carter で2位の大ヒット、ポップ・チャートでシナトラ/ヘイズルウッドが14位とこちらもかなりのヒットを記録したとある。マンタ氏は後者ヒットが馴染みだったのだろう。


リレコ? かなりライヴな出来でテンポもアップしたこれがかなりいい感じ。



基本は男女デュエットとして作られた曲のよう。
マンタ・テイクは女性コーラス隊の追いかけ、ブラックな疾走ベースとシティポップなコーラスにカントリー・フィドルが混じり合いでかっこいいですなあ。さすがにティンパン。

+



こう見るとやっぱりナンシーはフランキー親父の娘だねえ。
この曲、ハーモニカはチャーリー・マッコイ、得意フレーズ。実にナッシュヴィルらしい。で、ナッシュヴィルといえば_前述スティーヴ・ミラーの『no. 5』に収録の "tokin's" がこれ。
https://youtu.be/DDBOHqJ8qMY
パキパキのテリー・サウンド・ギターはウェイン・モス/チャーリー・マッコイ/バンジョーのボビー・トンプソン、AREA CODE 勢が客演した名演奏。


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2019年11月06日

諸説性悪

お為ごかし、なんて言葉があること、人生折り返してから知ったが、マイナンバーカード/住民票に旧姓併記可能な制度スタートって、これ、どんぴしゃ当てはまるやないかい。婚姻女性の為とは口先ばかり、乗じて悪評たらたらのマイナンバーカードをすこしでもプッシュせん、それが目的だろう。性悪な現政権の考えそうなこと。根本解決は夫婦別姓なのに、何がなんでもこれは譲る気がないこと、逆に見だちますワ。時代は変わっているのに、いや、逆行して「明治万歳」政党_正直、トランプ以上の問題政権。女/こどもはすっこんでろい!女の幸せは育児と飯炊きと言い続けるこのダークサイド党に、鉄槌を下すジェダイはいまどこに_? 問題政権にな〜も考えずに投票する愚民らにも、頼む、鉄槌を。
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2019年11月03日

ギターお大尽

https://www.juliensauctions.com/auctions/2019/Walter_Becker/Walter_Becker_Flipping_Book/

こりゃ凄すぎて頭がクラクラしますな。先月ウォルター・ベッカーの「遺品オークション」が開かれ、ギター600本/アンプ400個で3億数千万の売上げとニュースになった。
それのオークション前の詳細カタログ、600ページ!_ネットにあった。これは機材マニア/業者にとってほとんどバイブル的価値では。ヴィンテージからブティック・ブランド、日本物を含めて詳細なスペックとすべてのアイテム写真が拡大可能で掲載されている。
それにしてもギター/ベースはともかく、なんでこんなにアンプまで集めたのだろうという疑問。どういう買い方していたのか、とも。各地のステージで、オフの日には楽器屋回って「はいはい、そこからここまでのギター、アンプをすべて指定の倉庫宛へ送っておいてね」てか?

すでに終わったオークション、さてカタログはいつまでネット公開されるのだろう。


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失意のバドーフ

silver-wham.jpg

かなり前に書いたこと(削除)だが、やはり曲の良さで買ったシングルにシルバー「恋のバン・シャガラン」がある_この曲は「バンドの意向に反する部外者ライター作のポップチューンだが押し付けられ仕方なしに録音、ヒットはしたがバンドは即解散」と。
+
進行中のデザイン仕事「ワーナー・ポップ・ロック・ナゲッツ」新規2W。解説をレイアウト…校正は僕の仕事ではないが、まあいつも目を通しながら進める。中に、興味深い箇所があったので書こう。収録のバドーフ&ロドニー曲に関して。
このフォーキー・デュオはAtlanticの大将アーメット・アーティガンに認められデビュー。そのファーストLPはマッスル録音だった(僕のマッスル・アーカイヴにも)。よほどマッスルが気に入ったのかアーメットはかなりのアーティストをマッスルへ送り込むが、個人的にはこのファーストは当時は知らなかった。Asylum移籍したセカンド『Batdorf & Rodney』_SSWブーム/アサイラム・ブームがあって音楽誌にこの盤は紹介されていたからここからは記憶にあり。しかしさしたる話題にならず、デュオはまたも移籍。3枚のアルバムを違うレーベルからリリースしてポシャったという珍しいパターン。最終3枚目はArista から。トム・セラーズ・プロデュースの元、AOR路線…ぶっちゃけ売れ線狙いだったがこれも失敗。
さてここからだが、ポシャる前、3枚目も伸び悩む際に登場がAristaの親分クライヴ・デイヴィス。元弁護士だったかな、コロンビア社長から独立してArista設立しバリー・マニロウ/ホイットニー・ヒューストンらを売りまくったやり手。バドーフ&ロドニーのふたりに、失敗で終わらせぬとばかりに売れ線曲を見繕った。2曲を提示してどちらかをシングルで出せと命じた。カントリー系チームの書いた "somewhere in the night" と "Wham Bam (shang-a-lang)" 。2曲ともに録音するが2人が選んだのは前者で、そのシングルにはしっかりと produced by Tom Sellers & Clive Davis と表記入り。が、これもやっぱりコケる(とはいえ69位、微妙なところ…)。ここでデュオは解消。バドーフのほうは新バンド結成、これがシルバーとなった。ここでクライヴ曰く_その新バンド、"Wham Bam" でシングル・デビューするならアリスタと契約。バドーフ的には売れ線狙いを嫌悪していた。とはいえ契約なくては元も子もなし、提案を渋々了承。LPのほうは自由に作らせてもらう!と意気込んでいたのだろう。
アリスタからの唯一盤『Silver』、ブレント・ミドランド作・歌の "musician (it's not an easy life)" で始まる。ラストはバドーフ作の失恋ソングだがタイトルが "goodbye, so long" とは意味深。制作中から1枚でこのバンドも終わらせようとでも考えたか。バドーフ、理想の活動はままならないと痛感し通しだったのではないか。
というのも、アルバムに先行してクライヴ要求通りに "Wham Bam(恋のバンシャガラン)" はリングル・リリースしたが、それはバンドとしてリレコではなく、ロドニーとふたりで録ったテープの使い回し。ロドニーの声のみ消してメンバーでのコーラスをオーバーダブしたらしい。それほどにバドーフとしてはやる気ないリリースだった…のに、これが全米16位のスマッシュ・ヒットを記録。アルバムは100位までにも入らなかった。クライヴの目利き勝利だった感あり。いや、ヒットだけが全てではない。アルバム『Silver』はいいレコードだ。やはり "musician" が光る。楽じゃないぜ、この仕事_音楽業界で食っていくってのは、マジしんどいぜ〜…≠ニ歌われる超メロディアスなスロー楽曲。後にGrateful Dead のデス・シート(キーボード席)に座り、その通りに早世してしまう悲運なミドランドの musician life を振り返って、より強く沁みることとなる。最近竹内まりやがカヴァーして話題(か?)。
個人的にはこのバンド、痛し痒しの面も。LPも好きだが、バドーフが忌み嫌った「バンシャガラン」も、前述通りにシングル買いしたほどに好きなんだ。完璧、これほどによく出来た曲もそうはない。キャッチーなメロ、思わず口ずさむリフレイン、流麗なストリングス・アレンジ…これでヒットしなけりゃ嘘でしょ位で、その通りのヒットとなった。その意味ではクライヴ・デイヴィスの眼力には脱帽。つまりは、ロック派的LP礼賛とポップス派的シングル脱帽、ともにあるんでね…。
+
そのクライヴ・デイヴィス。アリスタ前のコロンビア時代のこと。新人<uルース・スプリングスティーンのデビュー作『アズベリー・パークからの挨拶』の録音途中でラフ・ミックスを聴いて「売れそうな曲がない」と指摘したそうな。そこでボス、書いて足した2曲が「光で目もくらみ」と「spirit in the night」。クライヴのヒットを狙う鋭い感覚は認めざるをえないだろう。この両曲をカヴァーしたマンフレッド・マンもね。


https://youtu.be/M5iSEdo5VNI 
バンシャガラン:ベースがeaglesバーニー・レドンの
弟というのもちょいと話題だったシルバー

https://youtu.be/geMC_LDXt1Y ミュージシャン

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2019年11月02日

シンセな2曲

ゲイリー・ライトのヒット曲「君のすべてを知りたくて」は、キーボーディストらしいシンセ・ポップだった。たぶんドラム以外はすべてひとり重ねで事足りただろう。しかしソリーナの音とか、シンセ・ベースの軽さとか、電子キーボードは流行り廃りが激しいので時代感がもろに出てしまうので若干きびしい。曲はいま聴いても好きなんだが…。
同様なシンセ主体のポップ曲で、これも当時の日本盤シングルをいまも持っている名曲がある。全米1位に輝いたマンフレッド・マンズ・アース・バンド「光に目もくらみ」。いい曲と思って買ったんだが、ボスのカヴァーとは(Bruce... 今も昔もまったく興味ないので)知らなかったねえ。まあアメリカン・テイストのオリジナルをスペイシー・ロックへ、ほぼ別曲へ変えたアレンジの妙こそがヒット要因だったが…。

gary_7inch.jpg

https://youtu.be/bsZ9zY0grM4


blinded_7inch.jpg

https://youtu.be/Rpq35wyDi7I
これは長尺のLPテイク。シングルは半分だった_
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枕軒2

処分に迷っているレコを端から聴いている。その1枚が『the last puff』/スプーキー・トゥースの70年盤。なんだかよく分からないバンドだったトゥース。まずその音を聴くすべが無かったような_ラジオでかかるバンドでなく、地味でジャンルも何やら_キーボードがメインのプログレという最初の印象がありながら "the weight" をカヴァーしたりでアメリカンな体も…。メンバー・チェンジで変わっていったのかな、ともかく1番はゲイリー・ライトがいたバンドということ。ヴォーカルのマイク・ハリスンはソロ作をマッスルで録っていたりもする(この盤はマイ・アーカイヴに)。
よ〜知らんこのバンドのこのレコを買ったのは、クレジット買い。ルーサー・グロズヴィナー、ヘンリー・マカロック、クリス・ステイントン、アラン・スペナー、マイク・ケリーの5人がバックでリミックスがグリン・ジョンズと。ジョー・コッカーとは幼なじみというステイントンは大将クリス・ブラックウェルと協同プロデューサーでもある。ココモやグリース・バンド臭がしてくる…かなりUKスワンプな面子。そのコッカー曲やエルトン、B4曲をカヴァーしながらの全7曲は、引きずる感じの重いハリスンのヴォーカルが冴えて、まあままの好盤。しばらくは手元に置こう。
ここでは既に脱けているが初期はハリスン=ライトの双頭バンドだったはず。そのゲイリー・ライトだがソロでも芽が出ず。しかし "dream weaver" が大ヒットしてしばらくは調子が良かった。この頃はUKミュージシャンのお約束の西海岸渡りで、とりわけシンセ使いのAOR路線だった感。81年のヒットシングル、これがいい曲でね、当時買った日本盤を今も持ってる_「君のすべてを知りたくて」。

そんなゲイリー・ライトが実はアメリカンと知ったのはいつだったか。
戻るがLP『the last puff』には作 Wright - McCracken の1曲も収録。ライトと、下に書いた「ヒューイー枕軒」共作曲。同曲はライトのファースト・ソロ『extraction』にも収録だが、ほぼ同時期リリースでどちらが先かはっきりしない。
ライトの、『extraction』と次作『footprint』のどちらにもマクラケンはギターを弾く。この時期のライトはジョージ・ハリスンと仲が良く、アルバムのバック・プレイヤーはほぼ被る。ケルトナー/ジム・ゴードン/ボビー・キーズら英渡りスワンパーらの名前が。スタジオもたぶんアビィ・ロードじゃなかったか。セカンド『footprint』のジャケ写は『let it be』と同じ、大御所イーサン・ラッセル。『extraction』のジャケの鉛筆画はクラウス・ヴーアマンだ。もちろん両盤でベースを弾く。そんなUKスワンプ色濃い盤になぜか参加のNY派マクラケン。しかしこの後にB4メンバーと深く関わっていったのだから意外ではない。というか、これは想像なんだが…ゲイリー・ライトを通してB4組と関わることになったマクラケンなのでは。『footprint』にはわざわざ "Hugh McCracken for his creative contribution throughout the album" と賛辞クレジットあり。『extraction』では2曲を共作している。
ニュージャージー出身のライトは、マクラケンとはかなり古くからの知り合いではないだろうか。じつはニュージャージーで結成したバンドで65年にマイナー・レーベルからシングルを1枚だけ出していた_その頃からの…なんてことも妄想できる。

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2019年10月31日

タカシの場合

20041.jpg

これ、44ページ冊子『藝える』、これでウエルと読む。長男通う東京藝大の広報誌で、保護者宛にも送付される。年に2回位か、今号が第5号。
一般大でも同じようなのあるだろうか、あっても親の興味を引くような内容ではないんじゃないの。対し、さすがに藝大(かなり自慢ぽいか)、アカデミックな内容だがイイ塩梅に力が抜けていて大層面白い、毎号楽しみ。自分の生業からの興味というのはもちろんある。
特集「これからのダイバーシティ」。巻頭対談は澤学長×スプツニ子! 話題の現代アーティスト女性は今春から美術学部デザイン科准教授に就任。『生理マシーン、タカシの場合』で一躍時の人となったスプツニ子!さん、その名からロシア系と思っていたら日英ハーフという。表紙は彼女の東京減点女子医大学長℃pを撮したものだ。…といって、何?と問われたら説明はかなり面倒、ネットで調べてくだされ。
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三年の長男は九月に修学旅行へ行ってきた。藝大は大学なのにそれがある。但し中・高でのワイワイウキウキ旅行とは違い、まじに学を修める旅で、日本美術の聖地たる京都・奈良を2週間もかけて巡る。正式には「古美術研究旅行」、略して「古美研」。名だたる古刹を廻る、仏像スケッチも行う。始まりは明治29年、前身の東京美術学校からなので120年の歴史だそうな。羨ましいのは、一般公開されていない仏殿へも特別拝観可能ということ。唯一の国立芸術大ゆえか。NHKの威を借りる『ブラタモリ』並みの待遇ではないか。金を出しているのは親だぞ、オレも連れてってくれ〜…と、ついボヤいてしまった。

posted by denny-0980 at 15:36| Comment(0) | Assorted | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする